きょうは、友人の出演するコンサートに行ってきました。といっても慰問演奏?のような、地域的な催しです。後半のフラダンスが始まるまえに退出したので、会場には1時間くらいしかいませんでした。
三津(みつ)交流センターは初めてでした。分かりづらい場所にあり、迷いながら、どうにか到着、すでに始まっていました。
彼のマンドリンは大きく、低音部を担当するもの。楽器のことはよく分からないため聴くだけですが事故もなく、無事にやれたと思います。
器楽演奏だけのケテルビー 「 ペルシャの市場にて 」 や、来場された方々に歌っていただく 「 荒城の月 」 など数曲、年一回の催しとして、10年以上続いているそうです。
帰る時は、あいにくの雨でした。
帰宅後パソコンを立ち上げ、ブログ友だちとのやりとり。きょうの話題はバッハでした。
夕食後、さっそく聴いたCDです。ロシアの巨匠、アナトリー・ヴェデルニコフの弾いたバッハ作品集。
J.S.バッハ
イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
7つのコラール前奏曲 ( ヴェデルニコフ編曲 )
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
録音 : 1962年、1963年、1970年