予定日まであと8日
特筆すべき変化は・・なし
胎動は相変わらず激しい
母が衣装ケースを持って部屋にやって来た
何かと思ったら、ベビー服
ほとんど着てないきれいな服だと言うので、
もしやと思いながら
「誰のお下がり?」と聞くと・・
「これは○○(兄の名前)。これはりい。」
まさかの
30数年もののお古笑
確かに、着古された様子はないし
管理もよかったからかきれいなんだけど・・
「これは男の子っぽすぎるかも」
「これは季節が合わないかも」
などなど、妥当な理由があって
1つ1つ却下。
でも、そのうち
着せられない理由が見つからない服が出てきて・・
つい、言ってしまった。
「ごめん・・ダサすぎる」
だって、80年代のベビー服ですよ
サン○オの失敗作みたいなクマがいたり
意味不明なアルファベットのワッペンがついてたり・・
突っ込みどころしか見当たらない
母は、「ええ〜!全然ダサくないよ〜!」と
笑いながら言っていたけど
こんなデザイン、
今時どこ探しても売ってないよーー
でも母の気持ちを無下にするのもなぁと思い
70サイズ以上のオールシーズンの服は、
赤ちゃんがその大きさまで育った頃に
もう一回見せてもらうことにした
お家の中で着るだけなら
なんでもいいって思うかもしれないし。笑
既製品の服と一緒に、
母の手編みの帽子や靴下も入っていて
それはすごく可愛かった
冬生まれなら退院着と合わせたかったなぁ
たぶん、サイズ的に私の娘には使えない
それにしても、
私たちのベビー服がまだ取ってあるなんて
すごくびっくりした
思い出として取ってあるのか
孫のために取っておいたのか・・
孫がその服を着てる姿を見たら
母も嬉しく思うのかな