アエロフロートのビジネスクラスに初搭乗。
2018年11月末に成田・モスクワ間にて。
やはりこの運命の分かれ道を通過するのは、気分がいいもの。
日本線のオレンジのシートで気分があがる。
通路側を選択。
アエロフロートのビジネスクラスは他社より値段が低めで、
この日も満席であった。
座席配列は2-2-2。
各シートの後ろは、座席をフラットにしていない状態だと
荷物入れになる。
枕や毛布を入れている乗客もいた。
食事の注文の際に、サービス担当者のSvetlanaから、
「○○(名字)さん、いつもスカイチームをご利用いただき、
ありがとうございます」と挨拶があり、
「なんとお呼びすればいいですか」と聞かれたので、
名前で呼んでもらうことにした。
ロシア語を話す日本人乗客ということで、覚えやすかったせいか、
その後サービスをしてもらう際には、終始したの名前で呼んでもらえた。
隣に座っていた60代のロシア人の教授は、自己紹介で
名前+父称を名乗っていたため、Svetlanaも終始名前+父称で丁重に呼びかけていた。