アエロフロート ビジネスクラス オーバーブッキングによるアップグレードのため、 アエロフロートのビジネスクラスを ヘルシンキ・モスクワ間で初体験。 1時間半ほどの短距離線で、 機体もスホイ・スーパージェットで小さく、 ビジネス席は3列のみ。2-2の配列。 ビジネス席最後尾の3Aを自動的にアサインされた。 離陸後にはエコノミークラスとの間に カーテンが仕切られた。 ウェルカムドリンクのシャンパンと、 機内食のメニューをもらった。 またCAから自己紹介があり、 「なんとお呼びすればいいか」と聞かれた。 実際は呼ばれる機会はなかったが、 これもサービスの一つである。 シートはフルフラットにはならないが、 短距離線なので全く問題なし。 フカフカのシートであった。