2ヶ月ぶりに
気付いたら3月11日から一日も休みなく働いておりました。
自主的なボランティアグループの活動だけではなく
災害ボランティア初心者向け講座の準備がとにかく忙しかった。
それもGWがピークで落ち着きを取り戻し始めています。
今は現地で働いてきた方々の意見をまとめて
次回の講座用資料をまとめているところです。
今日はなんと2ヶ月ぶりの何もない日です。
朝から掃除洗濯をしてやっと一息。
ブログを書くことも読むこともなく過ごしてしまいましたが
沢山の事がありすぎて今は思い出せません。
毎日少しでも書き続けて振り返ってみることも大切だったかな。
日常生活に戻るにはまだ時間がかかるかもしれません。
港区周辺にお住まいの方へ
港区スポーツセンター(三田)で食料を受け付けています。
http://www.city.minato.tokyo.jp/kinkyu/kyuenbussi/index.html
【食糧品(賞味期限が3カ月以上あるもの)】
・缶詰(加熱処理を必要とせず、そのまま食べることが可能な缶詰)
・お米(精白米、無洗米、レトルトのパックのご飯、アルファ米等そのままで保存が可能な米類)
・ペットボトルの飲料水(水、お茶、スポーツ・果汁飲料等(500ミリリットル、2リットル等))
【生活物資】
・おむつ(乳幼児、大人用)
・粉ミルク、離乳食(賞味期限が3カ月以上あるもの)
いずれも、未開封、未使用の物品をお願いします。
いわき市のお知らせ → ★
いわき市では既に安定ヨウ素が配布されています。
「東京の浄水場からヨウ素が検出されました」
というようなレベルではありません。
それなのに食料まで不足しているのです。
猪瀬直樹氏のTweet
http://twitter.com/#!/inosenaoki/status/50961976834260992
昨日の仕事帰り
三田へ向かう途中何件かスーパーに立ち寄りました。
お米、おむつ、粉ミルクはなし。
缶詰は15個。
水は500mlのペットボトル3本しか買うことができませんでした。
本当に少しで申し訳ありません、と手渡して帰宅。
それしか今はできません。
今日も仕事なのでまた夕方には売り切れているでしょう。
震災から2週間。
一日1000人単位で人が亡くなっています。
東京は餓死の危機に直面していますか?