午後から新渡戸文化高等学校音楽コース声楽、今日は高2の授業。



山田耕筰「待ちぼうけ」と「あわて床屋」を歌いましたが、どちらも歌唱力はもちろん、表現力を要求しています。


物語をいかに歌として届けられるか?



「待ちぼうけ」の物語の中に、もし『台詞』があるとしたら、どんな言葉になるのか?を、個々に黒板に書き出してもらったりして、イメージを膨らませてもらいました。