『のだめカンタービレ』 20巻 | Lica*ラヴ少女漫画。

『のだめカンタービレ』 20巻

のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子

ターニャの健闘、清良の快進撃。コンクールを見守るのだめは……?カントナ国際コンクール2次予選。清良は順調な演奏で本選進出を決めるもガケっぷちのターニャは実力を発揮できるのか!?一方、コンクールを見守っていたのだめは運命の曲と出会う。「いつか先輩と共演したい!」ラヴェルの協奏曲が宝物になったのだめを残酷な偶然が待ちうけていた……?

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発売日に買いました( ̄▽ ̄) 待ちわびてた20巻!(もう、20巻なのですね!!早い!!)

今回一番「おお!」と思ったのは扉絵だったりです。Lesson117で一人で旅に出るのだめが、Lesson118では千秋先輩と二人になってたりするところとか・・・、117と118ののだめのイラストは同じものなのです。すごい意味深だな~と思って感動したです。

あと、峰に「R★Sオケでのだめと競演してやれよ」と言われた千秋先輩が、過去ののだめを思い出して「ダメだ」というシーンとか、面白いながらも不安になってしまったりしたです。千秋先輩も思うように、前ののだめとは違うとは思うけれど・・・、今競演してしまったらどうなってしまうんでしょうね~・・・。

そして、ターニャと黒木くんの恋の行方も気になってしまうです。この巻では黒木くんがターニャにプロポーズもどきをしてしまったり・・・( ̄▽ ̄)いい感じですね♪

しかし、それに比べて千秋先輩とのだめの仲は暗雲が・・・。二人は無事に最後に競演を果たすことができるんでしょうかね~・・・(と先ほどのお話に戻ってしまうけれど。。)

あと個人的に驚いたのは、清良が「なんちて~☆」というセリフを言っていたこと。。清良もそういう言葉使うんだな~( ̄▽ ̄)と思ったです。

Lica*満足度:★★★★★