『サイバラ茸』 1・2巻
- 西原 理恵子
- サイバラ茸
人気マンガ家の激笑シリーズと未収録作品集。ベストセラーの「恨ミシュラン」に「鳥頭対談」「直感サバンナ」など満載で新構成が楽しめる一冊。新しい西原ワールドの至福。
西原 理恵子 - サイバラ茸 (2)
「理科・社会・算数」お勉強シリーズ他から、サイバラ漫画だけを集めた第2弾! 「デカピンでポン!」「おもしろくても理科」「どうころんでも社会」「怒涛の虫」「それはちょっといやだ」などを収録。
この記事は2006年11月に書いた出しそびれですm(_ _)m
1巻と2巻が置かれていたので借りました☆
なんていうか、漫画なのに、小説並みに読むのに時間がかかったりなのです。なので、一気には読めず、何度か休みつつ読み進めたりです。
そして、この本を読んでいると、自分も毒舌家になっていくような気がします。。「ここまで、ざっくばらんに言えたら清清しくて気持ちよいだろうなぁ」という感じなのです。
私は2巻での、清水先生との最終回でのやり取りが好きだったです。「もう、お互いコンビは組まない」といいつつ、また別の連載を一緒にやったりしてるのです。・・・で、最終回が何回もあったり。。
そんな感じで、うっぷんの溜まっている方にお薦めかも??(でも、間違うと、ますますうっぷんが溜まるかも??/笑)