ども!『お悩み解決♪ 体のリフォーム屋』マモです!

睡眠シリーズです♪

これまでの睡眠と健康に関する記事は

睡眠時間は長いほうがいいのか?

睡眠不足だと体に毒が溜まる ~睡眠とデトックスの関係~

アンチエイジングの基本 成長ホルモンって何?


です。

本日のテーマは
『質の良い睡眠を得るための7つの習慣』
です!!

今日はさっそく本題に入りましょ~♪


1. 脳を活性化させるものを飲食しない。
超基本的なことですが、脳を活性化させるもの、
(例えばカフェイン・ニコチン・アルコールや、ギンコなどのハーブティー)
は飲み食いしないようにしましょうね♪睡眠の質が悪くなります

2.眠くないなら布団に入らない
睡眠中の成長ホルモンは、寝始めて2時間くらいで分泌が活発になりますが、ここで深い眠りについている必要があります。
つまり、のび太君のように、すぐに寝つけるほうが分泌がよい訳です。
そのためにも、眠くないなら無理に布団に入るのは、あまりオススメできません。

成長ホルモンと睡眠についてはこちらの記事を!


3.30分以内に寝つけなかったら起きる
もし30分以上経っても寝れないようなら、いったん体を起してしまいましょう。

そして音楽を聴いたり、本を読んだりして眠くなるのを待つほうが賢明です。

4.昼間に眠い場合は仮眠する

昼間に眠い場合は思い切って15分~30分程度仮眠をとってしまいましょう!!

強い疲労は、身体が興奮状態になり、夜も寝れなくなることがあります。

適度な休憩は、夜の質の良い睡眠につながりますよ♪


5.睡眠に入る時間を一定にする
この時間なら寝れるという時間を決めて、毎日その時間に寝ることが質のよい睡眠につながります。
もちろん起きる時間もできるだけ一定にしたほうが体にはプラスです。


6.寝る前に30分ほど運動をする
寝る前に筋肉に負荷がかかる運動をすると、睡眠中の成長ホルモンの分泌が高まることが分かっています。

7.自分が楽な格好で寝る
あまり変な格好はよくありませんが、自分が楽だと思う姿勢で寝ましょう♪
一般的には両膝を曲げて、クッションを挟んだ体勢が楽です。


他にも睡眠に関してはいろいろありますが、これが基本的な睡眠の質を上げる方法です。

寝つきが悪い、寝足りない気がするという方は是非お試しくださいね~。



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