イオラナ! ヨモケンです。
※イオラナとは、ここイースター島の現地語で「こんにちは!」という意味で、別れの際にも使えちゃう便利な言葉。


イースター初日は、街の雰囲気を掴むために、レンタサイクルを借りて、自転車で動ける範囲で行動してみました。

世界一蹴の旅-自転車でGO
屋根に人が乗ったトラックが走ってました。島は今日も平和です。



近場のモアイ像たちとも遭遇し、意気揚々とイースター島観光しちゃいました。

世界一蹴の旅-ご機嫌Libero






そしてなんと、このイースター島にて、日本食レストラン「居酒屋甲太郎」を発見!!

夜には早速、そのお店を訪れてみました。

世界一蹴の旅-甲太郎
中田ヒデも訪れたことがあるようです


フランシスコザビエルさんというウソみたいな本名を持つ店長さんが温かく迎えてくれます。店内では取材に来た日本のTV番組が放映されてました。

店内ではパラグアイから来ていた日本人ボランティアスタッフの方々と出会い、2週間後のパラグアイでの再会を近い、その日を締めました。





そして、翌日。

島に点在しているモアイたちを拝みに行くため、朝一でレンタカーをしてみました。


世界一蹴の旅-スズキ使用前
いちおう「4WD」らしい、スズキの四駆




出発して30分。

道は、舗装されていた道は、徐々にオフロード化していき、僕らの前には、雨でたまった見事な沼地が現れました。



でもそこは、我らが日本代表スズキ!

あっさりと、沼地をクリア!!!












と思いきや・・・・・



見事に沼地にハマり、まったく動けなくなってしまいました・・・。

世界一蹴の旅-スズキ使用後


途方にくれる我々。

約1時間が経過したところで、近くの農場から頼もしい助っ人がやってきました。



助けに来てくれたのは・・・・

なんと、馬!!! \(゜□゜)/

世界一蹴の旅-馬がきました



スズキ選手の四輪駆動を持ってしても、微動だにしなかった車体が、この文字通り1馬力のお馬さんのパワーによって、見事に沼地から引き上げられました!

踏ん張っていた馬のお尻の筋肉が、いまでも脳裏に焼きついています。

ムーチャスグラシアス! 馬!




しかし、、、救出にあたって、アシシが車体を後から押してくれていたのですが、車体が動き出す前に、ホイールが激しく空回りしてしまい、アシシが沼地の泥を丸かぶりしましたw

世界一蹴の旅-アシシ被弾
2次災害に遭うアシシ







その後、テンションもダダ下がりの我々でしたが、一旦宿に戻って、シャワーで全身にかぶった泥を落とし、なんとか復活。

今日はモアイを攻めるのは不吉な予感がするので、気を取り直して、別の観光スポットを訪れてみました。

世界一蹴の旅-オロンゴ
その昔、食人も行われていたというオロンゴ村にて



世界一蹴の旅-火口アシシ
火山口に水が溜まり、信じられない絶景になっています



世界一蹴の旅-火口ヨモケン
こんなところにも立てちゃいますが、落ちたら試合終了です





ということで、イースター島モアイ巡りは早々からトラブルに巻き込まれちゃいましたが、次のブログからちゃんとモアイ画像たっぷりでお届けしますので、お楽しみに~!




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