長かった戦いの末ついにアメリカで初めて「マリファナ・カフェ」がオープンした


アメリカでは日本と同じ「大麻」は悪魔の草と言われてきた

誰もその根拠が分からないままずっと「大麻は麻薬!大麻は麻薬」とうたわれ続けてきた

しかし「どうして大麻はいけないの?」と聞かれても誰も答えれない

結局アメリカ、日本の偉い人たちは「だと思う戦法」にでた

「体に害があると思う」

「凶暴性になると思う」

「他の薬物の入り口になると思う」などなど・・・


しかしアメリカでは国を挙げての研究をし始めたのだ

その結果

「医療で役に立つぞ!!!」ワーー!!クラッカー

と言う結論で落ち着いた


しかし本当に巷で広まってもいいのか?マジで安全なの?有害、無害ってどうなの?

と議論は果てしなく続いた


そうしてついに先日オバマが

「医療で大麻を使う人を捕まえるのはやめようぜ!だって安全なんだもん、捕まえる意味ないじゃん!でも意味も無く乱用する人はいつも通り捕まえるから、そこんとこは覚悟しとけよ」

と言ったのだ!(ここまで具体的には言っていないが、ニュアンスはこんな感じw)


そうしてアメリカ・オレゴン州に今月13日アメリカ初の「大麻カフェ」が誕生した


買える人は「おいら、あたい病気なの」って人だけ

病院で「お前大麻使って病気治せ」って診断された人のみが買えます

つまり

日本人「アメリカが大麻OKだって!俺も吸いに行こう!」っても無理


しかし、「つまり大麻を吸えるのは病人だけでしょ?健康なオイラは無理じゃーん」って思うのはまだはやい

別に難病者のみへ販売では無いのだ

肩こり、腰痛、頭痛、何でも効くのが大麻の凄いところ

つまり

「おれ肩こりやべー」って人でも病院にいけば

先生「マジ?なら大麻使ってみ」と診断書がもらえる


誰でも大麻を使えるの


つまりアメリカでは事実上「合法化」されたのだ


アップ大麻が有効な病気アップ

HIV、アルツハイマー、うつ病、喘息、強迫性障害、不眠症、てんかん
気管支喘息、帯状疱疹、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症
クローン病、パーキンソン病など、約250種類の疾患に効果がある


「は?大麻使わなくたって専用の薬あるだろ」って思う人もいるはず

たしかに病院で処方される薬はたくさんある

しかし、「副作用」が付き物

寝れなくなったり、胃を壊したり、吐き気、頭痛・・・

しかし大麻の副作用は「無い」といっても過言ではない

強いて言えば

「一時的な喉の渇き・目の充血・頻脈」です


アメリカの病院では大麻でダメなら強い薬を処方されます

ガンの場合だと最初に大麻を処方されます

大麻には「抗癌作用」があるのでガンの進行を防ぐ働きがあります

それがダメなら最終的に副作用たっぷりの「抗癌剤」を投与されるっという形です


日本では「大麻」自体が研究も医療も禁止です

「ダメ!ゼッタイ!」洗脳のせいです叫び

だから日本人で大麻が医療で使える事を知っている人は本当に少ない


俺は医療はもちろんだけど、嗜好品としても自由に使える国になって欲しいです

きちんと規制をつくりマナーよく正しく使えば今より楽しい日本になると思います

大麻税で景気は回復すると思います

医療分野でも活躍し、辛い病気を乗り越える力にもなります

酒で酔っての暴力も無くなります

タバコによってガンになり死ぬ人もいなくなります

大麻の茎でペットボトル、衣類、その他色々なモノが作り出せます


大麻での問題も出てくると思いますが、今よりもずいぶん良い国になります


俺は母さんに大麻を使って欲しいと思う

胃薬や頭痛薬をいつも飲んでいるし、仕事でのストレスもかなりあるからダウンかお


アメリカが大麻政策始動したから5年以内には日本も大麻に向き合う時代が来ると思います

いつもアメリカから日本って感じ・・・

たまには日本からアメリカってなってほしいな


しかしオバマって本当すごいなw

鳩山さんも頑張れ!!

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