昭和当時はアニメ映画の上映やイベントで、数日前からもしくは徹夜で並び他のオタより早く入場するというステイタスがありました。
そのためにオタ自身たちが行列の「仕切り屋」というグループを結成して行列の管理などをしていた。
明るいイデオン祭りで使用された神輿、大うちわなどのアイテム類
もSAFO(サンライズアニメファンオーガニゼーション)という仕切り屋グループがノーギャラで完全手作りで製作を行っていた。
そのときの「イデオン神輿」画像です。
実際のイデオン祭りで担いでいるときにプレートのベニヤ板が甘くイデオン部分が浮いていたので、テイよく「イデオンが踊っている」ように見えた。
これは当時の月刊OUTでもゆうきまさみ氏の再現マンガで描かれていた。
この画像は、紙焼きを焼き増ししてもらったプリントをデジカメで撮影したものです。
元の紙焼きは家中探しましたが見当たりませんでした。
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