さて、ここ数週間~数日でなにがあったかと申しますと、
ずうっと私の面倒を見てくれていた「お父さん」に
いままで面倒を見てきたから
350万円支払えと迫られ
携帯電話・メルアドを変更したりしているうち
躁鬱だった経験のある彼ができました。
「お父さん」が要求してきた350万円、
おそらく支払う根拠ないのよね~
裁判沙汰かしら。
彼は、躁鬱って治りづらい、または再発しやすいときいており
再発しないかドキドキハラハラしています。
さっき、私がセラピストを目指すきっかけとなった
mahの西村さまから「大丈夫ですかー!」と連絡を頂き
「なんとかなるっすよ~」
と答えました。
で、西村さまとお電話していて思い出したんですが
そういえば、
幼少期にいじめや虐待に遭ったことのある人って
「普通の人から見たら普通じゃない人を選ぶ」
傾向にあるんです。
私の、十数年付き合ったモラルハラスメント彼がいい例でしょうか。
少しでも意見が食い違うと、
土下座したりリストカットするまでお説教をやめてくれなかったものです。
でも、その環境をあまり異常と思えませんでした。
母にずっと怒鳴られ、束縛されて育ったので、こんなもんだと思っていました。
「お父さん」の350万円の件も
普通の人だったら、
「元恋人に金を払えと要求された」
というだけでへこたれるかもしれないけれど
そういうトラブルを好んでいる自分が確実にいます。
「さぁ、どうやって切りぬけてやろうか」
というような気分。
自分からトラブルを招いているような気もするし
また、そういう状況が決して嫌いでない自分がいる。
幼少期から安定した親子関係を築くということは
その後の安定した人生に関わることなんだな、ということ。
私はすでに、その人生を失ってきたわけですが。
最後はハッピーエンドと、西村さんと約束しました。
さ、というわけで、とりあえず「お父さん」と距離を置くために
もう少ししたら、
いつも住んでいる場所から避難。
接客のアルバイトなので、セラピストとしてお客様と対応するときに役立つかな?(ポジティブ)