1月末にお迎えした薔薇「プリンセス・メグ」
舞踏会で薔薇色のドレスを纏ったプリンセスを連想させる花姿。
一目で心を奪われました
花がある暮らし。
どうしてこれほどにも彩りを添えてくれるのでしょう!
ある朝のbreakfast。
『薔薇の花園』を思い浮かべながらテーブルを整えました
プリンセスメグ、Laura Ashleyのランチョンマット、カトラリーレスト、プティプレート、そしてマドレーヌ・・・
薔薇色の1日になるように希望を託して。
ある冬の日のひととき
tea cup&saucer、cake plateはNARUMI「クイーンズ・メモリー」をセレクトいたしました。
愛おしいローズ「プリンセス・メグ」
繊細な気品を漂わせる「クイーンズ・メモリー」
お姫様と女王様が織りなす甘美なひとときに自然と想いを馳せてしまいました・・
誰でもなく自分自身が幸せを感じること。
心の奥底がほんのり温かくなる感じ。
そういう空間やひとときを自分で演出するのは大切だと思っております。
毎朝異なった表情を見せてくれます。
プリンセスが我が家に来てからそろそろ4週間目を迎えようとしていますが、今朝も一心に美しく咲き誇っていました
エレガンスを空間に添える花。
花があるだけで空間が見違えるほど明るくなるような気がいたします。
千紫万紅(せんしばんこう)とは、色とりどりの花の咲き乱れる様子の意味。花は咲く。
だが、花が咲くために必要なのは、つぼみだ。
つぼみがなるのに必要なのは、茎だ。
今、花が咲いていないのは、まだ準備が整っていないからだ。
準備を整えることが必要である。
整えなければ、永久に咲かないと言っていい。
そのことについて、じっくりと考えるべきである。
アンテノールにて一瞬で心を奪われた薔薇のケーキ、『真紅のショコラ』。
「愛情」「美」を花言葉にもつ赤い薔薇をこうしていただけるなんて夢のよう( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
ちょっとだけいい気分でいること。
いい気分でいることができる選択をすること。
そうすると薔薇色の人生への扉が開かれます。