【古高俊太郎 彼目線ボイス】
2-5
「すごい雷や…。近くに落ちたかいな」


3-2
「ーーどうされた」
「人違いをされているようだ。私はそのような名ではないよ」
「いかにも、古高だ。誰かと見間違いをしたのだろう、そう睨むものではないよ」
「怪我をしているようだ。
どれ、見せてごらん」


5-3
「わてに関われば あんさんを災難に巻き込むことになる」
「…せやけどもう、あんさんに悲しい顔をさせることが耐えられへん」
「こないに素直で純真な、あんさんを傷つけられへん」
「あんさんにひどい言葉を言うたんび、嘘を吐くたんびに ちっちゃい子猫を叩いてるような気持ちになった」
「いくら跳ね除けても跳ね除けても あんさんは近づいてくる」
「恐ろしかったやろうに 着物を脱いでまで庇ってくれはった」
「約束しておくれやす(◯◯はん)
何かあった時には必ずわてを売ると」
「あんさんに危険が及ぶ前に わてを殺そうとしている連中にわてを差し出すと」
「約束しておくれやす。そうでなければ 二度とここには訪れへん。あんさんにはもう会わへん」
「…ほんまはそうするべきなんや。
あほなことをしているのかもしれん」
「それでも…それでも、わては…」
「あんさんが恋しくて、仕方ないんや」
「…わてのほんまの名前は古高俊太郎」
「宮家毘沙門堂跡家臣であり、安政の大獄によって殺された吉田松陰どのと並ぶ思想家、梅田雲浜先生の弟子どす」


8-3
「天が落ちて、地が裂けても あんさんを愛している」
「なんべん生まれ変わっても 花や草木や魚になっても あんさんを見つけて恋に落ちるよ」
「わての天女はあんただけ」
「わての恋しい人はあんただけや」

「あんたが嘘を吐いたんやったら 嘘を吐かせたわてが悪い」
「不安にさせたんやったら 疑わせてしもたわてが悪いんや」
「恋しい、恋しいと囁いて あんただけを思うわてが悪い」
「…それでも あんたを離さへん」


9-5
「新しい世の中になって みんな危険が消えたとき…」
「あんたを嫁はんにすることや」
「誰にも名を偽らず もう何も我慢せんと あんさんと暮らす」
「あんさんに気安く触れる男がおったら 正直に怒鳴りつけてやるんや。嫉妬を隠さんと」
「誰の前でも隠さんと あんさんはわてのもんやと言いたい。わての思い人はあんたやと言いたい」
「あはは。こないおっさんでは 見世物にしかならへんよ」
「子供はぎょうさん欲しいな。
罪作りなこの人が いつ子作りを許してくれはるかはわからんけど」
「聞いたで、(◯◯)


12-3
「わてんもんや」
「この目かて、この髪かて 全部。
たとえ わてがこの世からいなくなろうとも…」
「わてほどあんさんを愛した男はおらへん」
「はは…」
「褒めてもらえまへんか」
「わてのような堪え性のない男が 一年も忍耐強く待った事を」
「あんさんが欲しい」
「身も心もわてのもんにしたい」
「優しくしたげるよ。怖がらせるようなことは何もせん」
「あんさんはただ 震えてるだけでええ」
(ここで高杉さんの邪魔をする声w)
「…放伐」


エンドボイスは読んでからの
お楽しみということで(笑)
ボイス箇所のみ記載します(*^^*)


【鏡エンド】
ボイス無し

【花エンド】
その3
ボイス

【水エンド】
その5
ボイス


【月エンド】
その5
ボイス


☆花エンド後記☆
本編、彼目線読んだ結果…
沖田さんの時と同じように
生まれ変わりなのかな~と。
プチハッピーエンド♡
て、とこでしょうか(๑′ᴗ‵๑)

☆月エンド後記☆
安定のハッピーエンド♡
獄舎での壮絶なシーンの後なので
幸せになってホンマ良かった…。
現代に飛ぶのはルール違反w
との声もおありかと思いますが…
後半の俊太郎さまの苦痛を思えば
非現実的なエンドも有じゃないかと…
そんな風に思います(๑′ᴗ‵๑)

☆鏡エンド 後記☆
本編の鏡は、主ちゃんの傍若無人さに
ちょっとイラついてw
泣けなかった私でしたが。
ここでは泣かせて頂きました…º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧

てか主ちゃんの性格で
見方変わるってどないですの?w
て感じではありますが(笑)

このライターさん
(もじゃべあさんなのかは不明…)
かなり詳しく史実を調べてはりますね。
攘夷派の動きが手に取るように
わかりました。

(私の記憶が正しければw)次は確か…
推し旦那様❤️あっきぃの彼目線‼️
期待してますよ~ (∗ᵒ̶̶̷̀ω˂̶́∗)੭₎₎̊₊♡