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見た目とは違い、凄いネーミングの
『血の上の救世主教会』へ
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サンクトペテルブルク巡り。
(以下サンクト)
ここまで、
皇帝の宮殿(エカテリーナ宮殿)、
世界屈指の大美術館(エルミタージュ美術館)を
巡りましたが、
他にも是非見ておきたかったのが
『血の上の救世主教会』。
夜景バージョンが個人的に
気に入ったので、先に載せましたが、
昼のバージョンはこちら!
こちらの教会の名前、
"血の上の〜"と、何やら
穏やかではないネーミングですが、
これはテロリストによって
皇帝が殺された場所に建っているため。
建てられたのは結構新しく、1907年。
しかしその10年後に革命によって
帝国が倒れ、ソ連が成立すると
そのソ連時代は粗末に扱われ、
大戦中はジャガイモ倉庫にも。
そして、ソ連崩壊後の
1997年まで閉鎖されていました。
それまでは、上の写真のように
綺麗ではなかった、とのことです。
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モスクのデザインも
かなり独特!!
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そしてもうひとつ!
サンクトの建物で訪れたかったのが、
サンクトのモスク!
それがこちら!!
イスラム独特の模様、
色使い、デコボコしたデコレーション、、
独特です!!
ちなみに、全体像は
こんな感じです。
インスタグラムでたまたま見つけ、
見に行きました(^^)。
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そして、サンクトと言えば
何と言ってもメイン通りの
"ネフスキー大通り"。
この通り沿いにホテルやお店が
集まっており、
サンクト随一の賑わいを
見せています。