2月18日 大岡裁き | REDSTONEすぐ死にます。

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無料オンラインゲーム「REDSTONE」のプレイ日記です。
毎回の死にッぷりの記録です。

呪いリッチPTが最近混雑。
倉庫組が一気に来たんですよ、という人もいてなるほど、と思ったり。
私は小さい墓からここに来たけれども確かに一緒にPTになることが多かった人ともども一緒に卒業したような気が。

ギルド戦の時間までに就職できてびしょっこのレベルが1つでも上がったらいいなぁなんて思いつつ待つ。

いつ呼ばれてもいいように適度にモニターをチェックしたりしてたけど、待ちPTさんの会話がなんだかきな臭くなってきた。
「俺がリダになったらお前を蹴るから」

「はぁ?」
「働かないやつはいらん」
「何言ってるんの?」
話を聞いてみるとどうやら前日にPTでニアミスした人達のようでその時の話のむしかえし。
白チャットは2人の会話で埋め尽くされていく。
見かねた1人が「喧嘩はやめようよ」と声をかけるもヒートアップ。
ウザイ。
このまま続くようならごしゃこう!と思っていたら。

会話が止まった。
「・・・?」
「もしかしてPT再編中?」

「俺の独断で2人を追放してもらいました。そしてこれに文句つけるなら俺を恨んでください。
だから喧嘩はやめてください」
先ほどから仲裁しようと努力してた人だった。
「すいません迷惑かけました」
「謝れる人に悪い人はいません。いいんです。さ、再編しましょう」
その後待ちPT全員で順番を確認しあい再編もすんだようだった。
「じゃ、俺は抜けます。皆に迷惑かけたし。その分順番が1つ進むのでいいでしょ?^^」
そういって仲裁した人が待ちPTから抜けた。
さっきあの人はかなりの時間待ち続けていると言っていた。
それでも。
思わず耳うちをした。
「PT抜けることはなかったと思いますよ」
「あ!いえいえ 普段自分はこんなキャラじゃないんですよ。迷惑かけるほうなんで^^;」
「見事な仲裁でした」
「もうどうしたらいいかわからなくて^^もっといいやり方があったと思うんですけどね」

こういう人によってゲームの秩序とルールは守られていくんだなぁと感服した。
タイミングを図っていた自分がハズカシイ。