銀河鉄道999 松本零士 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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最初にみたのは、映画でした。

大人になってから気づいたけど、
映画版の鉄郎は、原作と比べて
めっちゃ美化されてるんだなー

オススメは、
とにかく大人かなー

もうアニメのテンポや作りが違うから、
最低でも高校生で、
渋いのが好きじゃないと
おもしろいと思えないみたい。

生身の人間は、機械の人間に虐待されて、
生皮をはがされ、展示されることがある
という部分がとても怖くて
私のトラウマとなっていました。

中学生になってから、
図書館でよく読んだなぁ。

松本零士の作品は、
銀河鉄道999が一番好きです。

思い返すだけで、心の面積が
広がるようなそんなロマンが
入ってると思うのです。

この作品にこめられた
「ネジになるなよ」っていう
テーマが、今、ものすごく重く感じます。

「自分らしく」という言葉が
キーワードとして重要視される一方、
会社が求める理想の人物像に
なり続けること。
大企業が求める「消費する人物像」に
なりつづけることが「幸せ」と
思いこまされてるよな。
と思うのです。

自分軸が大事って、
もうこのころからずっと
言われ続けてるテーマなんだよなー
とため息が出るのです。


松本零士については
いろいろ語りたいことがあるので、
別記事でまたの機会に。



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