あなたには「夢」はありますか？
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以前に「夢を諦めた話」を
書いたおかげで、
私の元には、「夢」との付き合い方が
分からなくなった方が
たまにいらっしゃいます。
夢を諦めるきっかけになった記事はこちら
自分の「デザイン」が
分からなくなったとき、
自分の「スタイル」が
分からなくなったとき、
そんなときは、「原点」に戻ることが、
ひとつの方法として上げられます。
私は、小説家を目標とした中学生から
高校生の間、若い内に脳に
「原点」を叩きこもうと
古典にはまった時期がありました。
赤川次郎のはまった
小説を追って読んだけど、
「サガン」だけしか読めませんでした…
ストーリーの「基本型」は、
ギリシア時代に出そろっていたと言われ、
「イリアス」か「ホメロス」という
叙事詩を読もうとして挫折しました。
漫画の「原点」基本が出そろった時代は、
60～70年代だと思って、
「ベルサイユの薔薇」
「エースをねらえ」
手塚治虫作品を
読み漁ったことがあります。
これは、本当に夢中になって読みました。
挫折ばっかりしてたので、
「原点」が今の私に生きてるかどうかは
分かりませんが、
本を書く人がもともと
読書家であることは、
まぎれもない事実だと思います。
では、
デザインの原点
日本人の原点
とはなんでしょうか？
私は、「ヲシテ文字」だと思うのです。
まるみや、
かわいらしさと
奥の深さが、
日本人らしいと思っています。
「書いてると気持ちいい」
私は、この感覚が、ヲシテ文字で
一番大好きです。
人生に行き詰ってる方、
「原点回帰」してみたい方、
飲みながら、古代文字を
筆で書いてみませんか？
今も残る「和」の精神
日本人の原点を感じ、
日本をもう一度スキになってみませんか？
初心者大歓迎。
「ヲシテ」を何にも知らない方大歓迎。
もちろん深く勉強されている方も
大歓迎です。
「原点」に返り、
「自分」の体に、
「ヲシテ」を入れてみませんか？
純粋に「楽しみたい方」
お待ちしています。
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