こんばんは。しもしもです。
なんだか、ちょっと昔のことを書きたくなったので、記しておこうかなぁと。
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私の初恋は小学校2年生。
この頃って、男の子と女の子の体力の差なんてなかったから、
男勝りな私はしょっちゅう男の子と遊んでた。
私が好きになったのは、その遊び友達の一人。
まぁ、名前がないと面倒なのでOくんとしようか。
ドッチボールを体育でやってて、放課後になってもやったりして。
Oくんからボールの投げ方とか教えてもらったりしてたっけ。
ボールの投げやいっこして、練習とかしてたなぁ。
とにかく、よく走り回って遊んでた。
一緒におる時間がとってもうれしかった。
ある日、女の子同士で恋バナの話に。
この手の話ってどうも苦手でね、私。
だけど、このときはなぜか混ざって友達の話を聞いていた。
このとき一緒に混ざっていたMちゃん。
みんなの前でOくんが好きだって言っちゃった。
聞いたとき、ビックリしたよ。
おとなしいMちゃんがOくんのことが好きだなんて。
とっても仲良いMちゃんが・・・。
そのとき、私は・・・、
「Mちゃん、がんばれ!」
私は、友情を取った。
もしかしたら、言葉を聞いたときに、勝てないと思ったのかもしれない。
Oくんといっしょに遊べるならいいやぁと思ったんだと思う。
Mちゃんとの友情が壊れるくらいなら、胸にしまっておこう。
うん、そうしよう。
そうして、私の初恋は終わったかのようにみえました。
しかし、この話は、まだ続くのです。
初恋(2)へ続く。