きゃりーぱみゅぱみゅにハマっています。

PVの世界観が個人的にツボなのです。

特に、ファッションモンスターのPVは一日に一回は見ないと禁断症状を起こします。

ハマっているというより、中毒ですね。。。

見始めると止まらなくなるので、一日に3回までという

自分ルールを作ったくらいです。


PVの世界観といいましたが、もちろん曲があってこそ。

作詞作曲を手がけているのは、Perfumeなども手がけている

中田ヤスタカです。

彼の楽曲は、とにかく耳に残る。

同じような旋律が、何度も繰り返されるからでしょうか。

中毒になるように曲ができていると思います。

だから、本当はきゃりーぱみゅぱみゅを通して、

中田ヤスタカや、PVをつくるクリエイターの世界観に

ハマっていると言ったほうが正しいのかもしれません。


そこを突き詰めていくと、きゃりーぱみゅぱみゅ自身の存在意義って何だろう?

見たいな話になってくる。

きゃりーぱみゅぱみゅ自身は、実はすごくかわいいって言う訳ではないし、

すごく個性が強いというわけでもない気がする。

むしろ、ちょっと非人間的な感じがするからこそ、

成り立っているのだと思います。


いずれ、CGやボカロイドがもっと発達したら、

実在しないアイドルを、生身の人間と勘違いしてしまうことになるかもしれない。

あれ、ひょっとして、すでにきゃりーぱみゅぱみゅがそうだったりして…

まあ、そんな気がしちゃうところが、きっと彼女の一番の個性なんですけどね。