元々5人組のロックバンドだった『Underworld』の名を初めて聞いたのが93年に発表されたこの曲でした。音譜


Underworld 『Rez』



当時、レゾナンスをジワリジワリと変調させていく手法と独特な音感が衝撃的でした!!

まさに“音の機能美”みたいなんをビシビシ感じました。ひらめき電球




その後、映画『Trainspotting』で使われた『Born Slippy』が世界的に大ヒットして超有名にクラッカー


『Trainspotting』
『Trainspotting』


『Born Slippy』



ついでに昨年、幕張で開催されたOBLIVION BALLでのBorn Slippyもひらめき電球
お目当ての曲が流れ始めるこの感覚が好きやね~ん。(>_<)あせる



かっこいぃ~!! (>_<)ドンッ

この場に居たかったなぁ~汗


この動画アップして下さった方、ほんとありがとうございました。m(__)m




その後、ダレン・エマーソンが抜けて2人になってしまったアンダーワールドですが、『Two Months Off』で、その実力を堂々と見せ付けてくれました。




浮き沈みの激しいクラブシーンで、いつも最先端を走り続ける彼らのセンスは半端じゃないと思います。キラキラ


機材の進化で誰でも簡単にそれっぽい音楽が作れるこの時代に、無駄な音を一切省いた彼らの姿勢は、一音一音を世に発する意味と責任をきちんと持ち備えているように感じます。音譜


例えば、○小節目の○拍目の16分裏に、何故この音が必要なんですか?と聞いても明確な答えを返してくれそう…

『Underworld』


だんだん芸大生さんが居酒屋で論争してそうなテーマになってきたんでそろそろ寝ます…ぐぅぐぅ


おやすみさんです。m(__)m 星