『四月になれば彼女は』


佐藤健&長澤まさみ主演
『四月になれば彼女は』

タイトルには色んな意味が含まれてた。

川村元気さん小説の映画化。

フジさん(佐藤健)のもとへ、写真部の後輩でかつて恋人だった春(森七菜)から手紙が届く。
そして、結婚を目前に、婚約者・弥生(長澤まさみ)は姿を隠した。




えーっと、辛口ネタバレで書きます。

雑すぎません。
脚本に原作者が関わっていて、泣く泣く削ったのかなぁと思うけど。

なぜ10.年前に別れた恋人の住所を、学生当時とは違う住所を知ってるの?
先輩のペンタックス(写真部)に聞いたとして、結婚すること知ってて、本人に黙って教えちゃう?

元カノが気になるのは分けるけど、ちょっとヤバくないか?
ごめん。感動しない。

春の置かれた状況は、もっとヤバい。
フジはまだ学生の身分でどうすることもできなかったのは理解できる。
なのに海外旅行(撮影旅行)を決行して、その後は考えなかったの?
『なんとなく』って気がしてならない。


所詮フィクションだけど、ちょっとゴメン!

022/2024