ヨウ素被爆に備える | 愛と自然と美は常に連動しています。

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レサンクサンス=五感


こころは形を表し、
形はこころを表します。
敗戦後、物質社会になり
失われつつある
日本人の美徳にフォーカス
していきましょう。仁義礼智心


人を敬う氣持ちを大切に!

万一の被爆に備え、ヨードの他下記が有効のようです。

①海苔、わかめ、昆布など「ヨード」を含む食品を毎食摂取する。
体内をヨードで満たしておけば、被爆した際も、放射能がヨードと結びつき排出を促します。

②主食を玄米にする。
玄米に含まれる「フィチン酸」にはすぐれた解毒能力があります。
玄米常食者は熊本県水俣市においても「水俣病」にかからなかったことでも有名ですし、
広島・長崎の爆心地から2km前後にいた方々も、原爆症になったかたがほとんどいないといわれるほどです。

③味噌や納豆と言った大豆発酵食品を摂取する。
大豆発酵食品に含まれる「ジビコリン酸」はストロンチウム90などの放射性物質を体外に排出する効果があります。
チェルノブイリ原発事故の後、日本から納豆や味噌が送られたのは有名です。
また、この後、ヨーロッパでは日本製の味噌が飛ぶように売れたそうです。

④天然塩を摂取する。
天然塩は体内の造血細胞を促進する力が大きいため、放射能被爆には効果が高いそうです。