モンゴル、というと朝青/赤龍などの力士などを思い浮かべるひともいるかと思いますが、私は元経済企画庁長官の堺屋太一さんを思い浮かべます。

もちろん、著書にチンギス・ハンの世界などがあることも理由の一つですが、以前、テレビで堺屋さんもオーナーの一人に名を連ねる(でしたっけ?)モンゴルの銀行の話や、経済発展。別のところではサクラホスピタル(病院)や、日本とモンゴルの国旗が仲良く表示されたウランバートルのバスの話とか、けっこう親近感を抱いています。

あるいは、こどものお尻の蒼い痣。俗に蒙古班(もうこはん)と呼ばれる民族的特長。


日本から飛行機で5時間。間に変な国があるんでナニですが、一度は行ってみたいものです。

今年は、モンゴル帝国800年記念。

そう思っていたら、知り合いのところで、旅行者の社長が書いたという が目に入りました。アラスカ、ケニア、モンゴル、モーリシャス&セイシェル・・・。アラスカのオーロラもいいけど、モンゴルの人たちの明るさ、優しさ、騎馬民族独特のお祭り好き。これらは、小説や物語の中でしか知らなかったけど、この社長さんの受けたもてなしなどみてみると、やっぱりモンゴルは一度入ってみたいなぁと思いました。

で、その社長さんの会社、ジャパンネットワークツアーを覗いてみると、格安モンゴルツアー なるものをやってるじゃないですか。

今のイギリスのテロ騒動が一段落したら、行ってみたいなぁ。


会社にある程度以上の利益が出たら、慰安海外旅行するよ、とか言いながら、パスポートだけは取った(更新した)のに、新しいパスポートはまだ、真っ白だなんて寂しいモンね。


でも、出発は羽田か・・・。

うちからだと、伊丹まで1時間伊丹から羽田まで50分・・・。関空だと+30分。

ま、早朝格安便とか使っても往復+2万。20万くらいで1週間かぁ・・・いや、ホント行きたいなぁ。