さて。
イプシオ問題で、リコーから資料をいただいたので、そのサイズにあわせて、コンビニバーコードにぴったんこサイズのコード128(EAN/UCC128)のフォントを作成しました。
30ポイントで印刷すると、ちょうど58mmくらいになります。
今回は、メッシュサイズを4096で作成しましたので、精度も高いです。
1200DPIでちょうど9ドットになるように、調整しました。
次に、インクジェットや、黒バーが太るプリンタのために、やせたフォントを4種類ほど作成します。
(現在6.5%細らせたものまで完成)
とりあえず、仕様は以下のとおり
EAN128-77 正常規格サイズ 完成
EAN128-72 6.5%細らせたもの 完成
EAN128-67 13%細らせたもの 作成中
EAN128-62 20%細らせたもの これから作成
EAN128-55 30%細らせたもの これから作成
印字は30ポイントを推奨
となる予定です。
価格は1万円くらい以内に抑える予定。
追加配布ライセンスは、1配布で3千円くらい。
ボリュームライセンスも25万(+税)くらいにします。
VisualBasicのマクロつき。
Delphi/C++のサンプル関数付き。
Excelでのマクロ動作確認はできています。 (VBA)
なお、うちの環境だと、細らせすぎると、キーエンスのリーダで読めないときがあるんだよな・・・。
※セブンイレブンだと読めるというのも不思議だけど。
まあ、コンビニバーコードは「セブンイレブン」で読めれば、まず他のコンビにでも問題ないらしいです。