今朝は、味噌汁と、ししゃもと、玉子かけご飯でした。

味噌汁は、あわせ味噌で、小芋と薄揚げと豆腐だけのシンプルなもの。

ししゃもはグリルで中火7分。尻尾がちょっと焦げるくらいが、頭から尻尾まですべて食べられますのでお勧めです。短いと、頭が食べにくいですしね。


さて、玉子かけご飯ですが。皆さんは、どういう風にします?


親父は、卵を溶いて、醤油と味の素でその上にご飯をよそいます。


私は、学生時代、友人と行ったショットバーで、出された「ネコ飯(まんま)」が物凄くうまかったので、その方法を。え?なんでショットバーで飯なのかって? わしは、酒は殆ど飲めないんで、軽いカクテルと飯なのです。笑。 友人は、物凄い酒豪で、「スピリタス 1本、チェイサーなし」を実践している人です。「ロンリコ? 甘い」と言い切るその根性が凄いです。わたしはロンリコなんかだと、一嘗めチェイサーごくごくですし、スピリタスなんか、「痛い」ですやん。

いや、卵かけの話でした。

「ネコ飯(まんま)」の話にします。

ご飯を茶碗によそい、真ん中にくぼみをつけます。

玉子をくぼみに乗せます。

上から鰹節を振りかけます。花鰹より、炒って粉っぽくした鰹の方がいいです。資金に余裕のある人は、「堅鰹節」を鉋(かんな)で削った粉鰹が美味しいと思います。

さらに、醤油で鰹を湿らせて出来上がり。


グルグルかき混ぜて食べると良。