57.8Kg (-0.2) 17.1% (-0.1)
朝なにも食えず。ひどい二日酔い。昼というか、夕方、らーめん餃子。いやな予感がしたよ、店内不潔きわまりなし。おばちゃんは人がすごくいいんだが・・・。夜、なべ。
しかし、酒はよくないんじゃないか。
そう思わされるほどの久々の大型二日酔い。大体、アルコール度数が40近辺にいくと記憶の失い方その他、下手すると命をおとしかねないとすら思う。それにすら、きづかんのだろうな。だって、なんも覚えてないもの。
携帯にモヒカンのおっさんととった写真があったけど、だれだ。が、かすかに、かすかにそんな気がするのは、たしか真田広幸がどうとかこうとか。友だちとか同期とか・・・が、全くかすみがかかってしまい、なにがなにやら。
きづいたら床の上で寝ていた。寝ていたというよりも、ちからつき倒れた、といったほうが近い。気絶。
NYで、酒はもうやめようと何度思ったことか。イスラム教への入信まで考え、はしなかったけど、近所で開催されているという禁酒の会はパンフレットもらいにいったよ。もらったままになってしまったが。
俺は歴史が好きだ。そうして、きづいた法則。出世の法則。
二日酔いしない人は出世する。
超酒豪、すなわちザル。もしくは全くの下戸。
これが出世するのだ。偉くなる。となると俺は・・・
それにだ。どの本みても、やっぱり酒はよくないらしいな、ダイエットには。
俺の地元は、オートレース場がある。そこには赤鉛筆耳に挟んだおっさんがワンカップと業界紙(というのか?)を手にたたずんでいるが、みんなカリカリである。
だから、ダイエットと酒は関係ないんじゃ、との断を下していたが、思えば彼ら、とてもじゃないが健康的とはいえず、肌なんぞ水分ゼロ、かさかさである。火をつけたら、唐紙のようにぽっと燃え上がって消えてしまいそうな勢い。
それとさ、みんなそうなんかな?
二日酔いの日って、やたら足つりませんか?
酒やめようかな。
と、いつも思うんだよねぇ。午前中はさ。