せっかく頑張って出勤したのに・・・
褒めてくれたのは、クソ部長だった。
ストーリーはこちら。
仲原さんとやり直そうと思ったのも束の間、
またまた万里香に邪魔された美樹。
気合を入れて出勤すると、
横線の隙間から美樹が来るのを伺ってた桐野マネから、プレゼンを手伝うようにと言われます。
「いいな!」と厳しく・・・
元気に走っていく美樹を見送る、
でも、それが男の嫉妬を煽ることになろうとは、知る由もない桐野マネ。
せっかく桐野マネに仕事をもらったのに、
万里香の妊娠騒動に、気もそぞろな美樹。
桐野マネの気持ちに、応えることが出来ませんでした。
美樹の尻拭いをする桐野マネの営業スマイル。
謝る美樹に・・・
<桐野マネ語録①>
「 雑用がお前の仕事か?
振られた仕事をこなすなんて誰にでも出来る。
そこから何を考えていくかで、
自分なりのものに出来るかどうかが、決まってくるんじゃないのか?
生半可な気持ちでいられても迷惑だ。
中途半端なヤツに任せられる事なんてひとつもない。
しかし美樹ちゃん、
仲原さんの部屋でニヤッと笑った万里香を見てるのに、まだ騙され続けるってどうよ。
万里香にとっては、美樹の気持ちを利用するなんてことは、
赤子の手を捻るようなもんですな。
なんてったって、波多野さん(違います!)を利用してまでも、
仲原さんを術中にはめようとするんですから・・・
Jさんに万里香は妊娠してないと教えてもらった美樹。(このJさんに日が当たる時は来るのか?)
それでも万里香と結婚するという、思うつぼな仲原さん。
ショックを受けた美樹は・・・
またまた、グッドタイミングに現れた桐野マネ。
もはや赤い糸なのか?
キミも普通の男なのか?
女の涙には弱いのか?
何とかしてあげたいと思った桐野マネは・・・
明日、ここに来いと。
翌日行ってみると・・・
桐野マネと、イチゴ狩りです~~(違います!)
このお兄さんは、アスタリータ農園との契約を結ぶのに、
尽力してくれたお兄さんです。(違います!)
<桐野マネ語録②>
「 このトマトは、ギリギリまで水を与えない栽培方法で育てられてる。
水を与えられないと、苗は自分の力で土の中の少ない水分を必死で吸い上げようと頑張る。
自分の力で、しっかり根を張る。
その頑張りが、糖度の高い美味しいトマトを作る。
辛い環境の中、耐えられなくて駄目になるトマトもある。
しかし、頑張って実るトマトは逞しい。
桐野マネの「頑張れ!」という心の声が聞こえます。
でも、勝手にトマトをもいではいけません。
またまた、桐野マネの言葉が沁みちゃった美樹ちゃん。
頑張って、えらい事に気付いてしまいます。
それに感心する有希子さん。
たまたまグッドタイミングに通りかかった桐野マネに、自分の非を認めます。
そこまで心を開いたのなら、何故ここで桐野マネに言わない!
使途不明金の事を、なんでクソ部長に報告するんだ~。
そして怪しすぎるのに、何故気付かないんだ~!
そして今まで何も無かったように、子供のお迎えを頼む琴美さん。
翌日お礼を言う琴美さんに、
仕事を辞めようと思った事はないのか?と尋ねる美樹。
普通あんなん見たら、離婚しようと思った事は無いのか?って聞くやろ~~(笑)
「ない」という琴美さん。
「仕事は私と社会との接点だから。
辞めてしまったら、私にはあの家の中の世界だけしかなくなる。
それに自分の力で生きていく事が出来れば、大切な者を守る事が出来る。」
いつも持ち歩いてる割には綺麗な離婚届を、“お守り”といって美樹に見せます。
ここで、取って付けたように、
<琴美さん語録>
「ひとつの事を長く続けてると、いろんな事が起きると思う。
でも、あなたにはあなたの仕事をしていて良かったと思う時が来るはずよ。」
桐野マネと琴美さんのお陰で、前に進もうと決めた美樹ちゃん。
桐野マネの聖域で、仲原さんとの思い出のカードを破り捨てます。
ここでとうとう出ました、
<美樹ちゃん語録>
「誰を失っても、何を失っても、自分らしくあり続けようと頑張る事が
これからの私を作っていくんだ。」
とても、その前にサンドウィッチとホットドックを食べようとしてた人とは思えません。
ゴミはちゃんと拾ってね~。^^
6ヵ月後。
まんまと騙された仲原さんと万里香の結婚式。
なんで杏子さんが呼ばれるのか分かりませんが・・・
そして何故か6ヵ月後に、動き出すクソ部長。
有希子さん、危うし・・・
「どんな事があっても揺るがない自分の何かを見付けたいんです。
お願いします。私に仕事を下さい。」と頼む美樹。
勿体無い!
何でも言う事を聞いてくれる桐野マネに、
お願いが、そんなことだなんて・・・(笑)
今度こそ期待に応えてね、美樹ちゃん。
それはそうと、鈴木くん。
それはあまりにも唐突やろ~~(笑)
次回も頑張ってね~!