あーちゃんの薬 | 難病と闘う我が子 ☆奇跡への軌跡☆

あーちゃんの薬

以前書いた処方されている薬の記事について見直したら、1個抜けてるのがあった( ゚∀゚)アハハ

自身の備忘録として改めて纏めておこうと思う。
ムコダインは痰が少しでも気になった時に、カマグは3日出なかった時に4日目から飲むようにしている。ミヤBMは下痢の時のみ服用している。
その他は1日3回、6時間あけて服用。

◆ノイキノン錠10mg
○効果
コエンザイムQ10。強心剤。心臓では酸素の利用効率のアップ、心筋でのATP産生アップ、低下した心筋機能の改善といった働きをする。

○副作用
発疹、胃部不快感、食欲不振

◆アリナミンF糖衣錠
○効果
ビタミンB1。神経機能障害を改善する作用、心筋の代謝を改善する作用、腸の運動を亢進する作用など。

○副作用
発疹、悪心、胸やけ、胃痛、胃部不快感、下痢、口内炎

◆ビオチン散0.2%
○効果
ビタミンH。体内で代謝酵素の補酵素として代謝に関与する。

○副作用
特になし

◆ユベラ顆粒20%
○効果
ビタミンE。末梢の血行を促すことにより循環障害を改善し、抗酸化作用により過酸化脂質の増加を防ぐ。

○副作用
便秘、胃部不快感、下痢、発疹

◆シナール配合顆粒
○効果
ビタミンCやパントテン酸が不足している場合の補給に用いられる。

○副作用
胃不快感、悪心、嘔吐、下痢

◆エルカルチン錠100mg
○効果
カルニチン欠乏状態を改善することによりミトコンドリア機能を活発にし、けいれん発作、筋緊張の低下などの症状を改善する。

○副作用
食欲不振、下痢、軟便、腹部膨満感、顔面浮腫、血尿、貧血

◆テルネリン錠1mg
○効果
過剰な筋肉の緊張の原因となっている神経伝達を抑え、肩こりや腰痛、脳や脊髄の損傷によって起こる痙性麻痺(筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺)を軽減。

○副作用
眠気、口渇(喉の渇き)、脱力感、けん怠感、めまい、ふらつき、胃部不快感、悪心(吐き気)、食欲不振、腹痛、発疹、かゆみ

◆ハイボン錠20mg(2012/9/7追加)
○効果
ビタミンB2。エネルギー産生に重要なミトコンドリアの電子伝達系の補酵素(酵素の作用発現を助ける物質)。

○副作用
下痢、胃や腹部の膨満、食欲不振、吐き気、嘔吐

◆ムコダイン細粒50%
○効果
気道から分泌される粘液成分を調整したり気管支粘膜の修復を促して、痰をはきだしやすくする。

○副作用
食欲不振、下痢、腹痛、発疹、湿疹、紅斑、浮腫、発熱、呼吸困難

◆重質酸化マグネシウム
○効果
便を出やすくする下剤。

○副作用
下痢

◆ミヤBM錠
○効果
下痢や便秘などの改善をしてくれる酪酸菌製剤。

○副作用
特になし

◆単シロップ
○効果
1mlあたり約3.4kcalゲットできる