映画『愛を読むひと』ベルンハルト・シュリンクの小説『朗読者』の映画版。原作の小説も読んだのですが、私は映画版の方が好きです。なぜなら主演のケイト・ウィンスレットの演技が本当にすばらしかったから!なんでもっと早く観なかったのだろう。本の朗読を通じて育まれる愛、「秘密」を隠し通す気高い態度がとても美しく繊細に描かれています。読書ポータルサイト「大人の読書フォーラム」もよろしくね!