こんにちは。

 

今回も非常に重要な議題です。

毎回このように言っていますが、私はどうでもいいことなど言いません。

もう本当に残された時間が少ない上、サタンの攻撃が激しさを増しているのが実感できているからです。サタンの攻撃が激しいというのは、それだけ私がサタンにとって耳の痛い話(聖書の真理について)をしているからです。サタンから攻撃を受けない人は、あなたがまだ真のキリスト者になれていない可能性が高いです。その根拠は、ベルゼブル論争(マタイ12:22〜32)にあります。内輪もめは有り得ないということです。よって、サタンに惑わされている人は同じような仲間を攻撃しないのです。つまり、サタンに惑わされている人は惑わされていない真のキリスト者を攻撃するのです。ただし、これをもって偽預言者RAPTは擁護できません。彼が反キリストであることは私が過去に立証したとおりであり、他人がするRAPTへの攻撃は単なるネット工作員の仕業に他ならないからです。参考までにこちら(Naverまとめ)。特別にサタンに惑わされた訳でもなく、仕事として誹謗中傷をする者たちによって攻撃されているにすぎないのです。ですから、偽預言者RAPTがサタンからの攻撃にあっているっていうのは単なる被害妄想であって、彼のような聖書の真理を語らない者にはサタンからの攻撃はありません

 

前回記事でも申したとおり、神が定めた罪を犯し続ける不法を働く者、特に同性愛については容認してはならない、安息日は日曜日ではなく土曜日(金曜日の日没〜土曜日の日没)である等の聖書の真理を大胆に宣べ伝え、また、あなた自身でそれを率先して実践し、見本となるべきです。これをしないで傍観者でいるのは、神はあなたを義とされません。なぜなら、「人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。」(ヤコブ4:17)とあるとおりです。これも真のキリスト者なら知っていて当然であり、実践すべきことです。知らなかったのならば、早急に学んでください。伝道する程自信がないならば、私の記事をリンク貼り付けして周知でも構いません。嘘を伝道してはならないと過去記事で申したとおりです。

 

真のキリスト者として、主イエス・キリストに従う者として、もし、これを見ているのがキリスト者であれば、真剣に聞くべき話です。これに反対する者は、聖書の真理から外れた、にわかキリスト者か「外部の人」(コリント一5:12,13)です。「外部の人」というのは主イエス・キリストのために自我を放棄して付き従う信仰告白とともに洗礼を受けず、罪を悔い改めず、罪を赦されていない者を指します。

悔い改めなければ滅びる(ルカ13:3,5)とイエスも仰っています。それにも拘らず、悔い改めない外部の人が真のキリスト者を攻撃するのは滅茶苦茶です。真のキリスト者に対しては正当な攻撃方法が無いので、サタンはこういう滅茶苦茶な手段にも出ます。

外部の人ができないのは当たり前として、にわかキリスト者でも「自我を放棄する」という点ができていない人が非常に多いです。自分こそが可愛いと思い、自分を保護して欲しいと願う者は、自我を放棄していません。次の聖句は、イエスが仰ったことです。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」(ルカ9:23)のとおりです。本当にこれを肝に命じてください。主に祈るときも、自分に関する願い事ばかりしている人は改めてください。

最近は、「外部の人」が真のキリスト者に楯突く事象を数々目にしてきました。いよいよ、サタンは、にわかキリスト者を聖書の真理から逸らすだけでなく、外部の人を使って真のキリスト者を攻撃するようになってきています。しかし、恐れることはありません。このように、キリスト者とは無関係の「外部の人」から言われる筋合いのないことを言われたり、迫害を受けることは聖書の預言、イエスの御言葉のとおりです。過去記事でも述べましたので復習がてら何度でも読み返していただきたいです。

今後、ますます世の間違った多数決原理の下、異端が数多くなり、彼らは自分たちの思想やローマ教皇の思想が正統と主張し、少数の真理を主張する者が異端扱いされる時がすぐ来ます。即ち、世の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来る(マタイ24:21)という大艱難を意味します。これは、ローマ教皇が世界を支配したとき、神の民(真のキリスト者)を徹底的に迫害することを指します。ローマ教皇本人のみならず、彼に従うすべての人々が敵となるということです。

しかし、怖がることはありません。むしろ、喜ぶべきことです。以下、イエスの御言葉です。

 

新約聖書 マタイによる福音書 5章11〜12節

わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。

 

このイエスの御言葉を胸に刻んだ過去の殉教者たちは悪に屈することなく、神に従順のまま死んでいったのです。ですから、兄弟たち、イエスを心から信じてください。イエスのために、あらゆる迫害を受けることや死を怖がるようでは、真のキリスト者とは呼べません。臆病者は不信仰の者と同じ扱いです。(ヨハネの黙示録21:8)だから、大胆に聖書の真理を宣べ伝え、それを声高に主張すべきです。何度も言っているとおり、臆病になって傍観者でいると、あなたは真のキリスト者にはなれません。外部の人と一緒に滅びの運命になります。

 

過去記事でも何度も口酸っぱく言ってきたとおり、ローマ教皇の決めた秩序(新世界秩序)、それに沿った世界各国の法律等、ローマ教皇が言うこと等、聖書の真理に反したことに従うと獣の刻印を押されるのです。世に出回るマイクロチップというデマに騙されないようにしてください。獣の刻印は、神の掟、神の律法、モーセの律法等を蔑ろにし、それら聖書の真理に反することを主張する反キリストであるローマ教皇に従うことで押される霊的刻印です。決して、物理的なものではありません。

前回記事でも過去記事でも再三、ローマ教皇の反キリストぶりを証明してきました。忘れた方、まだご覧になっていない方は、必ずお読みください。

何度でも言います。ローマ教皇に従う大多数は滅びの運命に向かっているのです。あなたは滅びの運命になりたいがために、クリスチャンになったのではないはずです。しかし、実際は、ローマ教皇に従うカトリック信者をはじめ、多くのキリスト者は偽預言者、偽善者に惑わされて自覚なしに背教して反キリストになり、外部の人をローマ教皇は取り込んでいます。これら大多数の人々が、真のキリスト者の敵になります。

 

また、当事者である(すべてとは言っていない)一部の同性愛者や当事者でもない部外者の一部の無神論者や他宗教信者らが同性愛を否定する聖書の真理を真のキリスト者が説いたら、彼らが人権やら平等といった憲法を持ち出して猛反発するという現象があります。そもそも、憲法は人間が作った法であり最高法規です。私は彼らより憲法にも詳しいですが、この問題に憲法を持ち出すのは誤りです。なぜなら、聖書を基にして同性愛という罪について語っているのに、人間の作った憲法を持ち出すこと自体、意味不明な行動だからです。論点ズレであり、反論になっていないからです。彼らの思想は、「人間の憲法や法律>神の御言葉である聖書」となっており、それに輪を掛けるように現ローマ教皇フランシスコの同性愛認容発言があり、これらの考えに従えば、獣の刻印を受けます。真のキリスト者と真逆の思想です。何度も言いますが、同性愛や安息日に限ったことではなく、聖書の真理に反すること、かつ、それがローマ教皇の秩序、方針に合致することに従うと獣の刻印が押されるということです。そして、ローマ教皇は世界各国に要請し、人間の憲法や法律を駆使して人々を無理矢理従わせるように仕向けます。これが狡猾なサタンのやり方です。

 

聖書の五千人に食べ物を与える話と四千人に食べ物を与える話を知っている方は多いと思います。しかし、これの真意が分からない人が多数でしょう。ただ、物理的な食べ物を分けたという単なる奇跡とみなしているのではないですか。

この本意は、真のキリスト者の数を表しているのです。人々に分け与えた食べ物はパンと魚でしたが、魚の余りについては言及がなく、パンの屑を集めた籠の数に焦点が当てられていることに注目すべきです。

他の箇所で、ファリサイ派とヘロデのパン種(マタイ16:5〜12、マルコ8:14〜21)についても注目すべきです。パン種というのは彼らの教えのこととはっきり聖書にあります。パン種はパンを膨らませるものです。要するに、彼らのような間違った教えが人々の中に沢山入り込み、その数が膨れ上がるように増えることを指しています。そして、それでも残ったパン屑の籠数がその教えに騙されなかったという意味なのです。分かりましたか。いかに、真のキリスト者の数が少ないかを。

これが絶対と言っている訳ではなく、大まかな目安として考えてください。

割合を計算すると、5,000人で12籠、4,000人で7籠だから、12から5,000を割って、0.0024%となり、7割る4,000で0.00175%という結果になります。

ご覧のとおり、いずれも0.01%にも満たない数です。

前回記事で、私が世に存在する真のキリスト者の数は非常に少数なのを知っていると言ったのはこのためです。ネットで見れば、一般に世界でキリスト教徒(カトリック、プロテスタント等すべて)数は20億人位と言われていますが、真に受けてはなりません。この99.99%以上は、にわかキリスト者です。聖書をろくに読まず、聖書の真理に従って生活せず、教会に通うだけ、どれか宗教に属さないといけないと思って取り敢えずキリスト教にした(無宗教の日本人が葬式に坊主を呼ぶのが習慣的と同じ感覚)、偽預言者や偽善者に騙されるような信仰の薄い者、ローマ教皇に従う反キリストがほとんどを占めています。このことは、聖書でイエス御自身が明確に預言していることです。私が述べた内容を肝に命じて、気を引き締めてください。

 

一人でも多くの人が救われることを願っています。

 

以上