研究は? | LENNONのブログ

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抗NMDA受容体脳炎(嗜眠性脳炎)にかかってからの闘病生活を日記をもとに
ブログを書いています。
一生寝たきりかもと宣言された次男も今は回復して家に戻り
生活も元に戻りつつあります。
多少の後遺症はあるものの今は元気になった次男の成長日記です。

レノが嗜眠性脳炎と診断されて2年。


その時に嗜眠性脳炎をインターネットで調べても、どれを読んでも同じものばかりだった。


もう二年たったし、嗜眠性脳炎を調べて診断してくれたのも日本だったから。



(当初は日本では調べてなかった。だから外国に送るはずだった急性期の血清←って言うのかな?

外国に送るには一件では遅れないから遅れる数が集まるまで

何年かかるかわからないって言われたけど、

なにかビックリマークいつかビックリマーク分かるならとお願いしていました。)



そんな言っていたら、先生が名古屋←だったかな汗


で、調べれることが分かったからって!



で、話は戻って


二年たったから、嗜眠性脳炎でなにかわかるかと思ったけど・・・


2009年に書き込まれている日付が新しいものだった。


脳炎自体がなかなか研究が進まないと聞いたことがある。


癌みたいに数人に一人にかかる病気じゃないからな・・・


だから脳炎の研究も進まない。


研究は進んで欲しいけど、脳炎にかかる人はいなくなって欲しい。


矛盾してるかな・・・


少しでも早く研究が進んで脳症・脳炎にかかった子供が少しでも


早く回復して後遺症を残さない薬が出ればいいのに・・・