みなさん、おはようございます^^
自然療法院 蓮花(レンファ) の ダイス です^^w
本日のテーマはいかにマクロビオティックのご飯が美味しいか!です^^
本日は玄米菜食 = マクロビオティック = まずい
というイメージを変えたいと思います^^☆
みなさんは玄米菜食がなぜまずいと思われるのでしょう?^^
それは肉、脂、砂糖、デザート、お菓子類という嗜好品が
ないからではないかと思います^^;;
当然、健康食で玄米菜食とくれば、当然、肉・魚だけでなく
砂糖や甘いもの、お菓子類も基本的にはNGです^^
ですが、すべての甘味を禁止するわけではないです☆
米飴や麦芽糖、と呼ばれる穀物から作った甘味料は
使って大丈夫ですし、他にもマクロビオティックでは
ノンアルコール甘酒、ドライフルーツ、りんご・みかんジュースも
甘味料としてちょこちょこ登場します^^w
また、テンサイ糖も何かのお祝い事のデザートなど
特別な場合には使われます☆
一般的な食事から、徐々にマクロビの食生活に
移行する時期の人が砂糖の代わりに
テンサイ糖、蜂蜜、メープルシロップを使ったりもします^^w
もちろん、これらの甘味料も使わないに越したことは
ないですし、毎日、大量に取っていいものでもないですが
そういった甘味料を使った美味しいデザートはたくさんあります^^
おいらが作った中でも特に甘みが強く美味しかったのが
フルーツクランチです☆
ジュースで炊き込んだりんごとドライフルーツの
フィリングにナッツ、シリアルで作ったクランチをのせた一品^^
表面サクサク、中が甘くてジュワと柔らか☆最高です!
シナモンパウダーなどかけるとさらにGood!
実は・・・魚介類はマクロビでは食べていいんです^^
健康な人に限っての話ではありますが週1,2回を目安に
食べてもOK^^ただし、大量には食べないほうがいいですし
まったく食べないに越したことはありませんw
また、肉の代わりとなる食材でセイタン(生麩の一種)
テンペ(インドネシアの大豆発酵食品)、といった食品もあり
これがなかなか美味しいです^^w
特に自分の中でテンペはお気に入りです☆
淡白でうまみが豊富な大豆のテンペは癖になりますw
肉になんか負けないくらいに最高に美味しいですよ~^^w
また、セイタンを使った麻婆豆腐はマクロビには
興味も関心もない義理のお兄さんが食べて普通に美味しいと
絶賛し、今日も義兄お嫁さんが作っています^^w
ニンジンのお焼きなど、肉の代わりに使える食材と料理は
多々あり、また、ものすごく美味しいです^^w
さて、肉やデザート類はこういったもので代用し
また、これらの美味しさは十分に美味しいものですが
それ以外の単純な野菜炒めのようなものや煮物など
そういったものはどうなのか??という点についてです^^
テンペやセイタンを使わないで料理することもマクロビでは多々あります^^w
それでも美味しい料理ができるのは素材の味を引き出し
十分に活用する点にあります☆
薬味系のネギ、ショウガ、紫蘇、ハーブなどや
旨みを持つゴマ、大豆、油揚げ、豆腐、豆乳、味噌、しょうゆ
甘みを持つたまねぎ、ニンジン、かぼちゃ、キャベツ
こういった食材を組み合わせ、活かし料理するのが
マクロビオティックの料理です^^w
言うなれば、マクロビオティックの料理は料亭の高級料理に近いです^^
少ない調味料で出汁や食材の味を引き出し、繊細な味に仕上げる!
だから、本当の食材の美味しさを引き出し、本当に美味しい料理ができあがる^^
かの有名な世界でも最高ランクのホテルチェーン
リッツ・カールトンが全店舗でマクロビオティックの料理をレストランの
メニューに加えたことをご存知でしょうか^^
きっかけはリッツ・カールトンの会長がガンに侵され
治療法がない状態のところをマクロビオティックで
ガンを克服したことにありますが、その後、レストランに
マクロビオティックの料理を加えることを決め
世界のチーフシェフを集めて、マクロビオティックの講習と
メニュー作りをしたんです^^w
世界のトップクラスのシェフたちがマクロビオティックの料理と出会い
「こんな素晴らしい料理はない!これからは肉も牛乳も卵もいらない。
もっとマクロビオティックを広めよう!!」
と絶賛しました^^
例え社長命令であっても、彼らは筋金入りの職人であり
ただ健康なだけで美味しくない料理を自分たちのお客様に
出すような人たちではありません。
それがここまで絶賛する理由は取りも直さず
マクロビオティックの料理が食材の味を引き出した
繊細にして最高に美味しい料理だからです^^w
もし、リッツ・カールトンに泊まる機会があれば
最高のシェフが作るマクロビオティック料理を食べてみてください^^
また、そんな高級料理でなくても日本各地に
マクロビオティックのレストランや公式にマクロビでなくても
砂糖や動物性食品なしの美味しい料理を出しているところは
多々あります^^そういったところで、まずは食べてみてください!
料理の不思議に出会うことができますよ^^
まさに料理は人を幸せにする魔法です☆
*補足1 それでもやっぱり美味しくないと思う方へ
肉や魚、脂、砂糖、アミノ酸添加物などを日常的に食べている方には
それでもやっぱりマクロビ料理は美味しくないと感じる人も多いでことしょう。。
残念なことではありますが、当然のことでもあります^^;;
ものすごく甘いものを食べた後、甘さ控えめデザート(フルーツなど)
の味をまったく感じなくなる経験をしたことはみなさんもあるはずです。
それと同じことで、普段から味の強い、肉、魚、砂糖、脂、添加物
を食べている人がマクロビの料理を食べても最初は
美味しく感じないことでしょう。
しかし、食べているうちにマクロビ料理こそ本当に美味しい
料理であることがわかるはずです^^
逆に一般的な料理は味が濃すぎて気持ち悪く感じるようになるかもしれません;;
マクロビ料理で真の味覚を取り戻しましょう^^w
*補足2 マクロビオティック調理法について^^
今回、特別なレストランの話を大きく取り上げましたが
マクロビオティックの調理法には簡単で誰でも
美味しい料理が作れるような調理のポイントがあります^^
もちろん、プロが作った料理にはかないませんが
素人でも十分に美味しい料理が作れる、それが食材の
味と栄養を最高まで引き出す、マクロビオティックの調理技術なんです^^
また、マクロビオティックでは「自由」を最大に尊重します^^
調理技術はある程度、基本がありますが、より美味しく
より健康的な調理ができるのであれば、それらの基本に
必ずしも従う必要もありません^^w
自由な発想で、調理も食事も楽しみ
日々を健やかに楽しく、幸せに生きること^^
これがマクロビオティックの目指す世界です☆
自然療法院 蓮花(レンファ) の ダイス です^^w
本日のテーマはいかにマクロビオティックのご飯が美味しいか!です^^
本日は玄米菜食 = マクロビオティック = まずい
というイメージを変えたいと思います^^☆
みなさんは玄米菜食がなぜまずいと思われるのでしょう?^^
それは肉、脂、砂糖、デザート、お菓子類という嗜好品が
ないからではないかと思います^^;;
当然、健康食で玄米菜食とくれば、当然、肉・魚だけでなく
砂糖や甘いもの、お菓子類も基本的にはNGです^^
ですが、すべての甘味を禁止するわけではないです☆
米飴や麦芽糖、と呼ばれる穀物から作った甘味料は
使って大丈夫ですし、他にもマクロビオティックでは
ノンアルコール甘酒、ドライフルーツ、りんご・みかんジュースも
甘味料としてちょこちょこ登場します^^w
また、テンサイ糖も何かのお祝い事のデザートなど
特別な場合には使われます☆
一般的な食事から、徐々にマクロビの食生活に
移行する時期の人が砂糖の代わりに
テンサイ糖、蜂蜜、メープルシロップを使ったりもします^^w
もちろん、これらの甘味料も使わないに越したことは
ないですし、毎日、大量に取っていいものでもないですが
そういった甘味料を使った美味しいデザートはたくさんあります^^
おいらが作った中でも特に甘みが強く美味しかったのが
フルーツクランチです☆
ジュースで炊き込んだりんごとドライフルーツの
フィリングにナッツ、シリアルで作ったクランチをのせた一品^^
表面サクサク、中が甘くてジュワと柔らか☆最高です!
シナモンパウダーなどかけるとさらにGood!
実は・・・魚介類はマクロビでは食べていいんです^^
健康な人に限っての話ではありますが週1,2回を目安に
食べてもOK^^ただし、大量には食べないほうがいいですし
まったく食べないに越したことはありませんw
また、肉の代わりとなる食材でセイタン(生麩の一種)
テンペ(インドネシアの大豆発酵食品)、といった食品もあり
これがなかなか美味しいです^^w
特に自分の中でテンペはお気に入りです☆
淡白でうまみが豊富な大豆のテンペは癖になりますw
これがテンペ^^w
と、豆腐シーザードレッシングのサラダ
長いものポタージュ、豆乳フレンチトースト、黒豆のレーズン煮
玄米コーヒー付きのちょっとゴージャスな朝食です^^
肉になんか負けないくらいに最高に美味しいですよ~^^w
また、セイタンを使った麻婆豆腐はマクロビには
興味も関心もない義理のお兄さんが食べて普通に美味しいと
絶賛し、今日も義兄お嫁さんが作っています^^w
ニンジンのお焼きなど、肉の代わりに使える食材と料理は
多々あり、また、ものすごく美味しいです^^w
さて、肉やデザート類はこういったもので代用し
また、これらの美味しさは十分に美味しいものですが
それ以外の単純な野菜炒めのようなものや煮物など
そういったものはどうなのか??という点についてです^^
テンペやセイタンを使わないで料理することもマクロビでは多々あります^^w
それでも美味しい料理ができるのは素材の味を引き出し
十分に活用する点にあります☆
薬味系のネギ、ショウガ、紫蘇、ハーブなどや
旨みを持つゴマ、大豆、油揚げ、豆腐、豆乳、味噌、しょうゆ
甘みを持つたまねぎ、ニンジン、かぼちゃ、キャベツ
こういった食材を組み合わせ、活かし料理するのが
マクロビオティックの料理です^^w
言うなれば、マクロビオティックの料理は料亭の高級料理に近いです^^
少ない調味料で出汁や食材の味を引き出し、繊細な味に仕上げる!
だから、本当の食材の美味しさを引き出し、本当に美味しい料理ができあがる^^
かの有名な世界でも最高ランクのホテルチェーン
リッツ・カールトンが全店舗でマクロビオティックの料理をレストランの
メニューに加えたことをご存知でしょうか^^
きっかけはリッツ・カールトンの会長がガンに侵され
治療法がない状態のところをマクロビオティックで
ガンを克服したことにありますが、その後、レストランに
マクロビオティックの料理を加えることを決め
世界のチーフシェフを集めて、マクロビオティックの講習と
メニュー作りをしたんです^^w
世界のトップクラスのシェフたちがマクロビオティックの料理と出会い
「こんな素晴らしい料理はない!これからは肉も牛乳も卵もいらない。
もっとマクロビオティックを広めよう!!」
と絶賛しました^^
例え社長命令であっても、彼らは筋金入りの職人であり
ただ健康なだけで美味しくない料理を自分たちのお客様に
出すような人たちではありません。
それがここまで絶賛する理由は取りも直さず
マクロビオティックの料理が食材の味を引き出した
繊細にして最高に美味しい料理だからです^^w
もし、リッツ・カールトンに泊まる機会があれば
最高のシェフが作るマクロビオティック料理を食べてみてください^^
また、そんな高級料理でなくても日本各地に
マクロビオティックのレストランや公式にマクロビでなくても
砂糖や動物性食品なしの美味しい料理を出しているところは
多々あります^^そういったところで、まずは食べてみてください!
料理の不思議に出会うことができますよ^^
まさに料理は人を幸せにする魔法です☆
*補足1 それでもやっぱり美味しくないと思う方へ
肉や魚、脂、砂糖、アミノ酸添加物などを日常的に食べている方には
それでもやっぱりマクロビ料理は美味しくないと感じる人も多いでことしょう。。
残念なことではありますが、当然のことでもあります^^;;
ものすごく甘いものを食べた後、甘さ控えめデザート(フルーツなど)
の味をまったく感じなくなる経験をしたことはみなさんもあるはずです。
それと同じことで、普段から味の強い、肉、魚、砂糖、脂、添加物
を食べている人がマクロビの料理を食べても最初は
美味しく感じないことでしょう。
しかし、食べているうちにマクロビ料理こそ本当に美味しい
料理であることがわかるはずです^^
逆に一般的な料理は味が濃すぎて気持ち悪く感じるようになるかもしれません;;
マクロビ料理で真の味覚を取り戻しましょう^^w
*補足2 マクロビオティック調理法について^^
今回、特別なレストランの話を大きく取り上げましたが
マクロビオティックの調理法には簡単で誰でも
美味しい料理が作れるような調理のポイントがあります^^
もちろん、プロが作った料理にはかないませんが
素人でも十分に美味しい料理が作れる、それが食材の
味と栄養を最高まで引き出す、マクロビオティックの調理技術なんです^^
また、マクロビオティックでは「自由」を最大に尊重します^^
調理技術はある程度、基本がありますが、より美味しく
より健康的な調理ができるのであれば、それらの基本に
必ずしも従う必要もありません^^w
自由な発想で、調理も食事も楽しみ
日々を健やかに楽しく、幸せに生きること^^
これがマクロビオティックの目指す世界です☆