皆さんは神様や仏様、いわゆる霊体と呼ばれる方々はどんな様子で存在していると思われますか？
もちろん、それぞれ相応しい場所…居られるべき場所に居る時ではなく私たちの地球に居られる時です。
私が体感した霧島神社の神様は背中に来られた時、生暖かい柔らかい感触で私を包んでくださいました。
もう20年前の話ですし、その時は神様だとは思わず、お役に立てないからと追い返した事が悔やまれます。
後に分かる方に聞いた所、直ぐに居なくなるのは低級霊ではあり得ないと。
ましてや、その時はワザワザ霧島神社の方がいらしてくださったと。
確かにその時はイヤな気分にはならず背中に来られた時も安心出来る心地よさはあったのです。
ホテルの一室で、何故か後ろの襖が少し開いていてそこから誰かが入って来るのが見えました。
見えたというより感じたのですね。
そして、そのまま私の背中に優しく寄り添われた。
その頃、お名前を聞く術を持っていたらキチンと対処出来たことと思います。
昼間に訪れた神社でしたので単に遊びにいらしたのかもしれませんが。
以前から、神様はエネルギー体だと認識しています。
もちろん自由に固体化したり霧状に成れる存在。
私たち地球の人間に姿を見せたい時のみ分かりやすい姿になったり、感触で知らせてくれているのだと思います。
シータ波になって、神様とお話しする時は少し漫画チックなお姿で見えますが、それは私にとって見やすい形…分かりやすい姿だから勝手に私がコントロールしているのだと思います。
浮遊霊の方はエネルギーが低いわけではないので白っぽい人の形に見えますし、直ぐに退散してくれないような波動の低いモノや呪い関係の霊体は灰色や黒っぽい姿で観えるのです。
それは、もちろん後からそのエネルギーの高低が分かるのです。
皆さんも同じ様に観えるのでしょうか？
肉眼で見える方は人間なら私たちと同じような人間の形に見えるのでしょうか。
それぞれ、自分の見たい形に見えれば怖くも何ともありませんね。
もっとも怖いという感情は知らないから怖いだけで、それの正体が何であるか分かれば何も怖いないのです。
そんな存在が居るということが察知出来て、居る場所が分かると何も怖くありません。
見えないものを感じる…誰もが持っている人間本来のチカラはいつでも発揮出来た方が楽ですよ。
今夜は一月に2回あるというブルームーンという満月です。
先ほど橋の真ん中から撮って来ました。
どうぞ満月の気を沢山浴びて運気を上げてくださいね。
