男性ベリーダンサーの
Serkan Tutar ワークショップがあったので参加してみました!

今回私が参加したのはターキッシュジプシーのクラス。
セルカンさんは、とってもすらりとした方で
生徒さんたちを”Angels!"と呼んでてチャーミングな方でしたニコニコ

東京時代に一曲ジプシーを習ったので
なんとなくリズムは覚えていましたが、
ステップとなると超混乱はてなマークはてなマーク
5拍子? タンタンタンタタン

手のくねらせ方もComeKissGoだったかな(?)、
普通のベリースタイルとちょっと違います。

あとは、ストーリーに合わせた動きというのがあって、
臼をひいたり、ほうきで掃いたり、
バイオリン弾いたり、戦ったり、
お茶を入れたり、洗濯物を干したり。

ターキッシュジプシーのスタイル、とっても面白かったです。

私は、自分を解放するってことができず、
演技、表現とか創作の部分はやっぱり超ニガテでしたガーン

・・・が、セルカン氏曰く、
"When you have new movement, don't think it is difficult.
Think it is bit challenging, but you can do it!"

難しいって思った瞬間に自分で枠にはめちゃうので、
そもそも難しいと思わないことがコツとのこと。

たしかに、自分の限界を決めるのは自分自身。
ダンスのみならず、人生すべてに当てはまりますね。


セルカンのジプシースタイル。
臼を挽いたり、洗濯物を干したりしてるんですけど、どの動きかわかりますか?!