- ひなこまち/新潮社
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いつも元気に(!?)寝込んでる若だんなが、謎の木札を手にして以来、
続々と相談事が持ち込まれるようになった。船箪笥に翻弄される商人に、
斬り殺されかけた噺家、霊力を失った坊主、そして恋に惑う武家。
そこに江戸いちばんの美女探しもからんできて――
このままじゃ、ホントに若だんなが、倒れちゃう!
大好きな「しゃばけ」シリーズの第11弾!
「しゃばけ」シリーズが好きなのは、主人公の若旦那の優しさが
あちこちに感じられるからです。
はらはら、ドキドキもするんだけど、読み終わるとホッする感じ
今回は、ちょっと仁吉と佐助の出番が少なくて寂しかったかな?