タイトルが私のお上品なキャラからかけ離れてますが…
年に一度町内に現れる自称『おっさん』はプロの研師さんなんです
マイ包丁は結婚の際母がプレゼントしてくれたモノなんですが、最近切れ味が悪くて自分で市販の道具を使って研いでいましたがどーもイマイチで
そんなある朝に自称『おっさん』登場
お見かけしたことはあったけど実はお願いするのは初めてでした
だって道端で超年季の入った自転車の横で折り畳み椅子に座り、防災用と書かれたこれまた年季の入った赤いバケツに(笑)研ぎ石を何種類も浸けて『おっさん』が包丁を研ぐ姿はなかなかのものです
でもマイ包丁を生き返らさねばっとの熱い想いで『おっさん』に渡すと…
『えー包丁持ってんなぁ~そやけどこりゃ指も切れんやないか』と。
ハイその通りです
私『そうやねんよく切れるようにしてくれる?』
って聞いたら『おっさん』のプライドを炸裂させてしまったらしく
『おっさんはな、普段は素人よりプロのばっかり研いでるんやで10分したら戻っといで、よー切れるようにしといたるからっ』
※ちなみに笑顔でですよ
10分後に取りに行ったら見違えるように鋭くなったマイ包丁がありました
そしておっさんは
『年に一度来るからまた頼むな~、名前何て言うの?』と聞かれ、私が名乗ると顧客手帳(広告の裏( ´艸`))に名前を書いてくれました
すでに顧客の友達いわく『おっさん今年から電動自転車に変わってたよ』
とのこと。
肝心の切れ味ですが…
もう最高の一言
ほうれん草とかの葉野菜も縦に下ろすだけでキレイに切れる~
『おっさん』どうかお元気で毎年来てください
Android携帯からの投稿
年に一度町内に現れる自称『おっさん』はプロの研師さんなんです
マイ包丁は結婚の際母がプレゼントしてくれたモノなんですが、最近切れ味が悪くて自分で市販の道具を使って研いでいましたがどーもイマイチで
そんなある朝に自称『おっさん』登場
お見かけしたことはあったけど実はお願いするのは初めてでした
だって道端で超年季の入った自転車の横で折り畳み椅子に座り、防災用と書かれたこれまた年季の入った赤いバケツに(笑)研ぎ石を何種類も浸けて『おっさん』が包丁を研ぐ姿はなかなかのものです
でもマイ包丁を生き返らさねばっとの熱い想いで『おっさん』に渡すと…
『えー包丁持ってんなぁ~そやけどこりゃ指も切れんやないか』と。
ハイその通りです
私『そうやねんよく切れるようにしてくれる?』
って聞いたら『おっさん』のプライドを炸裂させてしまったらしく
『おっさんはな、普段は素人よりプロのばっかり研いでるんやで10分したら戻っといで、よー切れるようにしといたるからっ』
※ちなみに笑顔でですよ
10分後に取りに行ったら見違えるように鋭くなったマイ包丁がありました
そしておっさんは
『年に一度来るからまた頼むな~、名前何て言うの?』と聞かれ、私が名乗ると顧客手帳(広告の裏( ´艸`))に名前を書いてくれました
すでに顧客の友達いわく『おっさん今年から電動自転車に変わってたよ』
とのこと。
肝心の切れ味ですが…
もう最高の一言
ほうれん草とかの葉野菜も縦に下ろすだけでキレイに切れる~
『おっさん』どうかお元気で毎年来てください
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