SP(エスピー)井上薫(V6岡田准一)の特殊能力 フォトグラフィックメモリー トラッキング | ドラマレジェンド

SP(エスピー)井上薫(V6岡田准一)の特殊能力 フォトグラフィックメモリー トラッキング

藤代 冥砂
月刊 真木よう子 (SHINCHO MOOK 87)

土曜23 土曜ドラマ フジ系

「SP(エスピー)SECURITY POLICE警視庁警備部警護課第四係」


YouTube動画 - [CM] 岡田准一 堤真一 - ドラマ「SP エスピー」

11月3日スタート!23:10~24:10(初回15分拡大放送が決定!)(ワールドカップバレー2007の延長の場合、最大で30分の遅れがある可能性があるとのことでタイマー録画や番組ガイドで録画の方がご注意を!)

SP(エスピー)SECURITY POLICE (全11回予定)

SP(エスピー)SECURITY POLICE警視庁警備部警護課第四係 (公式サイト)

V6岡田准一主演 堤真一 真木よう子 土曜ドラマ「SP(エスピー)SECURITY POLIC」

出演者、キャスト

●内閣総理大臣 麻田雄三:山本圭

●公安部公安第一課 田中一郎:野間口徹

 警視庁 警備部 警護課

●理事官 西島勇司:飯田基祐

●課長 中尾義春:江上真悟

●庶務課 原川:平田敦子

 機動警護班

●係長 尾形総一郎:堤真一

●井上薫:V6岡田准一
●笹本絵里:真木よう子
●山本隆文:松尾諭 

●石田光男:神尾佑

●都知事・大川優子:大場久美子


●大男・・・?:三代目魚武濱田成夫

●渡辺裕樹 ●杉山文雄 ●本間剛 ●ムロツヨシ ●川田希 ●井端珠里 ●黒田:夏目慎也 

●高島(内閣総理大臣 麻田雄三の秘書):近江谷太郎 ●中込佐知子 ●農塚誓志 ●中嶋凱斗 

●中井澤亮 ●清水智子 ●宮瀬菜祐子(フジテレビアナウンサー)


スタッフ

原案/脚本  ……  金城一紀
(直木賞作家、映画「GO」、映画「FLY,DADDY,FLY」ほか)
総 監 督  ……  本広克行
(「踊る大捜査線」シリーズ、「アンティーク」、映画「UDON」ほか)
プロデュース  ……  高井一郎
(「彼女たちの時代」、「アンティーク」、「役者魂!」ほか)
制   作  ……  フジテレビドラマ制作センター
制作著作  ……  フジテレビ

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(第1話)事件簿1 【都知事暗殺テロ】

週刊ザ・テレビジョンより・・・ナイフを隠し持ったオトコと井上が激闘・・・

◆休日、尾形から「都知事の護衛をしろ」との司令を受けた井上は、都知事が訪問する映画館に急行。 井上が特殊能力で注意深く辺りを探っていると、不自然な動きをする大男の姿が。 声をかけた井上は、突然、大男にナイフで襲われ、間一髪撃退。 だが、要人警護のみを目的とするSPがテロリストを逮捕した前例がなく、問題になる。

フジテレビよりあらすじ

【SPの井上薫(岡田准一)は幼い頃、両親がテロの巻き添えで亡くなったトラウマから、ある特殊な能力を持つこととなる。
 ある日、上司である係長・尾形総一郎(堤真一)からの緊急な呼び出しを受け、井上は都知事・大川優子(大場久美子)を警護するよう命ぜられる。急行した警護場所は豊洲のシネコン。井上は杖をついて歩く不審な大男が気になり、そっと陰へ導くと、突然ナイフで襲い掛かかられる。井上は男を捕らえるものの、その男がテロリストだという決定的証拠はあがらず、翌朝登庁すると課長である中尾義春(江上真悟)から井上と尾形は、SPの仕事は要人を護ることであり、犯人を捕まえることではないと叱責される。一方井上は、同僚からも疑いの目を向けられるのだった。
 引き続き都知事警護のため井上らは笹本絵里(真木よう子)らと会見場へ向かう。警護のため集中して“シンクロ”をしている井上の姿は、ぼーっとしているように見えるため、都知事の秘書から控室での待機を命ぜられる。しかし、ID管理がなされた会見場で、ある男が都知事への憤りを募らせていることを誰も知る由もなかった。
 緊張した警護が続く中、再び都庁の会見場に向かう井上ら。記者の中に不穏な空気を感じた井上だったが、やはり控室での待機を命ぜられてしまう。特殊な能力に裏付けられた不安に突き動かされる井上は、ついに周囲の制止を振り切り会見場へ向かうのだった…。】

フジテレビより番組紹介

映画の主演を次々と演じてきた岡田准一が2年ぶりに連ドラへ戻ってくる……
フジテレビ連ドラ初主演となる作品は、直木賞作家・金城一紀(ドラマ初)の書き下ろし土曜ドラマ『SP(エスピー)』!
共演に堤真一を迎え、本広克行(「踊る大捜査線」シリーズ)が総監督として贈る、土曜23時10分の“ドラマ挑戦枠”。

「SP(エスピー)」=Security Police(要人警護官)とは、国政に関わる国内外のVIPを警護するため1975年にアメリカのシークレット・サービスを手本に創設された。非常時にはVIPの身代わりとして盾ともなる“動く壁”である……。
 
 21世紀はテロの世紀と目されており、日本の安全神話も大いに脅かされている。国内外のテロリストの暗躍、そして政治的思想を持たない愉快犯でさえネットでいとも簡単に知識を手に入れ、テロを実行できる時代になりつつある。
 国内外のVIPを警護するSPが担う役割も、多様かつ重要なものになり、身をていして要人を護る“動く壁としての盾”に加え、“動く壁に生まれた盲点”を事前に見つけ出し、不測の事態を予防する警護課員が実験的に増員された。
 その新しい任務のために配属されたのは、井上薫(岡田准一)。実は井上薫は特殊な能力を持つ、まったく新しいタイプのSPだった。生え抜きの課員たちにその能力を疑問の目で見られながらも、井上薫はテロとの闘いに果敢に挑んでいく──。

〈キャスト紹介〉

岡田准一・・・井上 薫(25)
 警護課第4係 機動警護班隊員。階級は巡査部長。
 幼い頃、テロの巻き添えで両親を亡くし、警察のキャリア官僚に引き取られて育つ。その時の標的だった政治家は現在の総理大臣となっている。両親の死の場面に遭遇するという過酷な体験を経たことにより、五感が異常に鋭くなり、“フォトグラフィック・メモリー”(一瞬で物事を映像として記憶できる)や、インディアンが駆使する特殊能力“トラッキング”(残された足跡などから情報を得る)能力を備えている。そのため、普段は普通のSPとして勤務しているが、実験的な意味を含め臨機応変に現場を動くことを黙認されている。そして井上薫にとって、テロを防ぐ現場にいるということは、自らの深層心理へと入っていきトラウマと闘う場でもあるのだった。

堤 真一・・・尾形総一郎(38)
 警護課第4係 機動警護班係長。階級は警部。
 東大法学部出身で、キャリアとしての能力を持ちながら、あえて一般採用で入庁し、現場に出るために昇進試験も受けずにいる。実は、井上が両親を亡くしたテロの現場に遭遇しており、その経験からSPになろうと決意する。シークレット・サービスでの研修経験を持ち、警察組織の急先鋒の改革論者であり、井上の能力をいち早く認め、部下に引き入れる。しかし、そうした行動の真意は明かさない、少し謎めいた人物。

真木よう子・・・笹本絵里(26)
 警護第4係 機動警護班 隊員。階級は巡査部長
 容姿端麗で情熱家。射撃の元オリンピック選手で、拳銃の腕前は男性をはるかに凌ぐが、両親からはSPをやめるように懇願されている。井上の同僚で、新しい警護方法に否定的な隊員が多い中、井上の能力を認め評価している。


※警護課第4係「機動警護班」は警護の増員時や、第1~4係の担当者が欠員した場合の補充要員。新人SPはまずここに配属され、遊軍として各係に助っ人として勤務しながらSPの仕事を学ぶことが多い。外国VIPの警護も短期勤務のため、この機動警護班から組織される。

番組主題歌は「way of life」-V6(avex trax)

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岡田准一主演ドラマ制作発表、目標はスタンダードになる作品 (サンスポ)

【記事引用】

V6の岡田准一(26)が主演する11月3日スタートのフジテレビ系「SP(エスピー)」(土曜後11・10)の制作発表が29日、都内で行われた。

 直木賞作家、金城一紀氏の書き下ろし脚本で、命をかけて要人を守るSP(要人警護官)の姿をアクションあり、笑いあり、サスペンスありで描く。岡田は五感が鋭く、特殊能力を持つ主人公、井上薫役。金城氏とは映画「フライ,ダディ,フライ」(平成17年公開)でもタッグを組んだが「(金城氏と)目標はスタンダードになる作品を作りたいねって話していました。やっと実現させていただいたこの作品は僕にとって大切な宝物。これが受け入れてもらえなかったら、旅に出ようかなって思うぐらい、この作品にかけてのぞんでいる」という熱の入れよう。

 連ドラ主演はTOKIOの長瀬智也(28)とW主演したTBS系「タイガー&ドラゴン」以来2年ぶりだが「視聴率は2年前まで全然関係ないって強がって言っていましたが、今回はいろんな方に受け入れてもらいたいので、視聴率欲しいです」と本音を吐露。具体的な数字は明言しなかったものの「次につなげたい」とした。一方、自身は大切なものを守るとき、自分を犠牲にできる?との質問には「男として犠牲にできる人でありたい」とした。共演は東大法学部出身で井上薫の上司役の堤真一(43)、同僚の真木よう子(25)ら。
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V6岡田どん欲「今回は視聴率欲しい」(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュー

【記事引用】

V6の岡田准一(26)が主演するフジテレビのドラマ「SP(エスピー)」(11月3日スタート、土曜後11・10)の制作発表が29日、都内で行われた。

 連続ドラマ出演はTBS「タイガー&ドラゴン」以来2年ぶりで、主演映画「フライ、ダディ、フライ」(05年)の脚本を務めた直木賞作家・金城一紀氏(38)と再タッグ。「金城さんと“日本でやったことがないドラマをやろう”と話していた。受け入れてもらえなかったら旅に出ようと思っているくらい、この作品に懸けています」と気合が入っている。

 要人を警護しテロと戦うSP役で、アクションもこなす。放送枠が決まる1年以上前から、トレーナーに付いて体力づくりを始めるほどの力の入れようで「以前はドラマをやっていても“(視聴率は)関係ねえ”と思っていたけど、今回は視聴率が欲しいです。格好悪いけど、本当にそう思います」と訴えた。共演は堤真一(43)、真木よう子(25)。
[ 2007年10月30日付 紙面記事 ]

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フジ系土曜ドラマ「SP」…本広監督6年ぶり復帰 (夕刊フジZAKZAK)

【記事引用】

ドラマ、映画ともに大人気となった「踊る大捜査線」を手掛け一躍、ヒットメーカーとなった本広克行監督が、6年ぶりに連ドラに復帰するフジテレビ系土曜ドラマ「SP(エスピー)」(11月3日スタート、午後11時10分)。主役は湾岸署の刑事から、VIPを守る警視庁警備部のSPに移るが、再び熱い“現場”のドラマが期待できそうだ。

 29日、都内で行われた制作発表で15分のダイジェスト版がお披露目された。鋭い五感を駆使してテロリストを追いつめる新人SPにV6の岡田准一(26)が起用され、上司を堤真一(43)、同僚を真木よう子(25)が演じる。岡田とテロリストとの格闘シーンや、同僚との洒脱な会話、随所に盛り込まれた小道具など、「アクションを盛り込んでバージョンアップした“踊る大捜査線”みたい。スピード感もあって、懐かしいけど新しい」(テレビ誌編集者)という声が上がった。

 “総監督”の肩書で復帰した本広監督は、「最初にいただいた脚本が映画みたいに素敵で濃密だった。だったら、映画みたいに作っちゃおうと。お金もかかってますが」と述べ、将来の映画化にも意欲満々。第1回放送で岡田がテロリストと戦うシーンの撮影だけで3日も費やすほどの入れ込みようだ。

 脚本は「GO」で直木賞をとった金城一紀氏の初書き下ろし。コワモテのイメージがあるSPを、合コンもして非番の日はきっちり休みたいフツーの男性として描き、視聴者に親近感をもたせるあたりも、「踊る-」のエッセンスが継承されている。

 「踊る-」は映画2作で約275億円の興収をあげ、スピンオフ企画も好調。同局が“挑戦枠”として実験的な企画を送り出す土曜ドラマ枠から、早々に映画化作品が誕生するかもしれない。
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過去更新記事↓

男優倶楽部 (Vol.13(2003Autumn)) (キネ旬ムック)

SP(エスピー)井上薫(V6岡田准一)の特殊能力 フォトグラフィック・メモリー トラッキング

SP(エスピー)SECURITY POLICE

SP(エスピー)SECURITY POLICE警視庁警備部警護課第四係 (公式サイト)

V6岡田准一主演 堤真一 真木よう子 土曜ドラマ「SP(エスピー)SECURITY POLIC」

公式サイト、過去更新記事より引用・・・

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【警護課第4係機動警護班とは・・・】

SP(要人警護官)は、基本は4つの係に分かれているとされる。第1係は内閣総理大臣、第2係は国務大臣・衆参両議長など、第3係は海外からの要人・在日大使など、第4係は東京都知事、首相経験者などを担当する。

 特殊な能力を持つ井上が実験的に配属された第4係の「機動警護班」は、警護の増員時や、第1~4係りの担当者が欠員した場合の応援要員である。 新人SPもまずここに配属され、遊軍になり各係の助っ人として勤務しながら仕事を学ぶことが多い。

 第1係になるのが、SPにとって最大の栄誉であるが、警護対象者からの指名でいきなり担当になることもある。(SP公式サイトより)

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岡田准一が体張る!2年ぶり連ドラ、フジ系「SP」で新境地(サンスポ)
【記事全文】
V6の岡田准一(26)が11月3日スタートのフジテレビ系土曜ドラマ「SP(エスピー)」(土曜後11・10)に主演することが27日、分かった。直木賞作家、金城一紀氏の書き下ろしの脚本で、SP(要人警護官)を描く新感覚ドラマ。五感が鋭く、特殊能力を持つ主人公に挑む岡田は2年ぶりの連ドラ主演で、「男臭くてかっこ良いと言われるものをやりたい」と燃えている。

 映画やドラマで役者として着実にステップアップする岡田がこの秋、新境地に挑む。
 「SP」は、ドラマの脚本を初めて手掛ける金城氏のオリジナルの書き下ろし作品。アクションあり、笑いあり、サスペンスありのドラマで、明るくスピーディーに描かれる。
 ここ数年、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」「花よりもなほ」や来年1月公開の「陰日向に咲く」など映画での活躍が目立った岡田にとって、連ドラはTOKIOの長瀬智也(28)とW主演したTBS系「タイガー&ドラゴン」(平成17年)以来2年ぶり。
 今回は、警視庁警備部警護課第4係に所属する主人公、井上薫役に挑戦。幼い頃にテロの巻き添えで両親を亡くし、その死の場面に遭遇した経験から五感が異常に鋭くなり一瞬で物事を映像として記憶できる「フォトグラフィック・メモリー」や、残された足跡などから情報を得る「トラッキング」という特殊能力を持つという設定だ。俳優、堤真一(43)が東大法学部出身の謎めいた上司役で共演する。
 フジテレビの高井一郎プロデューサーは「間違いなく今までに見たこともない格好いいドラマになると確信しています」と胸を張る。
 映画「フライ,ダディ,フライ」(17年公開)で脚本の金城氏やW主演の堤とタッグを組み、今回再び顔を合わせる岡田。「SPは行動で人を見せていくドラマ。金城さんからは『鍛えとけ、お前』と言われたので動ける体を作って準備をしています」と早くも体力作りに余念がない。
 総監督は「踊る大捜査線」シリーズなどを手掛けた本広克行氏が担当。岡田は「(金城氏や本広氏ら)このスタッフでこういう尖った作品が出来ることは幸せ。キャストも男祭りなので、男臭くてかっこ良いと言われるものをやりたい」と意欲を燃やしている。ほかに女優、真木よう子(25)らが出演。9月初旬にクランクイン予定。

■SP
 Security Police(要人警護官)。国政に関わる国内外のVIPを警護するため、昭和50年に米国のシークレット・サービスを手本に警視庁内に創設された。非常時にはVIPの身代わりとして盾となる“動く壁”である。
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超豪華布陣!「V6」岡田がSPに(スポニチ)
【記事全文】

人気グループ「V6」の岡田准一(26)が、11月3日スタートのフジテレビドラマ「SP」(土曜後11・10)に主演することが分かった。総監督は同局の人気ドラマ「踊る大捜査線」を手掛けた本広克行氏、脚本は直木賞作家の金城一紀氏による書き下ろしという豪華布陣。VIPを警護しテロと戦うSPの活躍を描く物語に、岡田は「見た目だけでない格好良さが出る作品」と燃えている。
 岡田が演じるのは警視庁警備部、機動警護班隊員の井上薫役。見たものを1枚の写真のように一瞬で記憶する“フォトグラフィック・メモリー”など数々の特殊能力の持ち主だ。国内外のVIPを身をていして守るのが基本任務だが、能力を生かして自由に動くことも黙認されている異色のSPだ。
 連続ドラマは「タイガー&ドラゴン」(05年)以来2年ぶり。映画「東京タワー」(05年)や「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(06年)など話題作の出演が相次ぎ、俳優としての地位を固めつつある。
 総監督は大ヒットした同局の「踊る大捜査線」シリーズを手掛けた本広克行氏。脚本は「GO」で00年に直木賞を受賞した金城一紀氏による書き下ろし。ドラマは初挑戦だが、「GO」(01年)、「映画篇」(07年)など著作が次々に映画化されている注目株だ。
 超豪華なスタッフをそろえ、フジテレビも自信たっぷり。高井一郎プロデューサーは「間違いなく今まで見たこともない、格好いいドラマになると確信している」としている。
 現場はテロの最前線。主人公自らもテロで両親を亡くしたトラウマに苦しむなど、テーマはシリアス。しかし「踊る」シリーズを手掛けた本広監督だけに、笑いありアクションありのスピーディーな展開が楽しめそうだ。
 岡田は金城氏脚本の「フライ、ダディ、フライ」に主演してからお互い尊敬し合う関係。「金城さんの作品は大好き。“鍛えとけ、おまえ”と言われたので、動ける体をつくって準備してます」と気合十分。服の上からでも体が大きくなったのが分かるほど、トレーニングを積んでいるという。
 同じく「フライ…」で共演した堤真一(43)が上司役、同僚役で真木よう子(24)が共演する。
[ 2007年08月28日付 紙面記事 ]

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■SP
 Security Police(要人警護官)。国政に関わる国内外のVIPを警護するため、昭和50年に米国のシークレット・サービスを手本に警視庁内に創設された。非常時にはVIPの身代わりとして盾となる“動く壁”である。

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◆岡田が演じるのは警視庁警備部、機動警護班隊員の井上薫役。見たものを1枚の写真のように一瞬で記憶する“フォトグラフィック・メモリー”など数々の特殊能力の持ち主だ。国内外のVIPを身をていして守るのが基本任務だが、能力を生かして自由に動くことも黙認されている異色のSPだ。

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◆今回は、警視庁警備部警護課第4係に所属する主人公、井上薫役に挑戦。幼い頃にテロの巻き添えで両親を亡くし、その死の場面に遭遇した経験から五感が異常に鋭くなり一瞬で物事を映像として記憶できる「フォトグラフィック・メモリー」や、残された足跡などから情報を得る「トラッキング」という特殊能力を持つという設定だ。俳優、堤真一(43)が東大法学部出身の謎めいた上司役で共演する。

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主人公井上薫の特殊能力とは・・・幼い頃にテロの巻き添えで両親を亡くし、その死の場面に遭遇した経験から五感が異常に鋭くなり得た特殊能力・・・。


【フォトグラフィック・メモリー】

一瞬で物事を映像として記憶できる


【トラッキング】

残された足跡などから情報を得る

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加藤 義一
『フライ,ダディ,フライ』VISUAL BOOK ~スンシンの哲学~
男優倶楽部 (Vol.13(2003Autumn)) (キネ旬ムック)
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