高校野球って、勝てば良いって話なのだろうか? 明徳義塾2x―1高知 | 負け組オヤジのひとりごと

高校野球って、勝てば良いって話なのだろうか? 明徳義塾2x―1高知

高校野球って、勝てば良いって話なのだろうか?


24日、明徳義塾が高知の4番・法兼(のりかね)駿遊撃手(3年)に対し、2敬遠を含む5与四球で、延長12回サヨナラ勝ちをした。


忘れもしない92年の夏も、甲子園で星稜(石川)の主砲だった松井秀喜への「5打席連続敬遠」を行った明徳義塾がだ。


また、やったのだ。


思うのだが、勝負に行っての2敬遠を含む5与四球ならまだ良い。


「走者がいる場合は法兼と勝負しない」という事前ルールを徹底した結果なんだわ。


こんな采配が流行らないで欲しい…。


オレはそう願うだけだ。