taka's blog

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あはっ。またまた久しぶりの更新です。

今日はプロ野球のドラフト会議の日

昨年は日ハムが菅野を強行指名して、あっと言わせたのは記憶に新しいところです。

我がホークス
福岡ソフトバンクホークスも例年通り CSで負けて、来年に向けて仕切り直し
また今年のドラフト 大注目の花巻東の大谷くんがメジャーへの挑戦を先日表明しましたが、またもや日ハムが強行指名を匂わせてます。

彼球団のドラフト戦略はドラ1は球団のスターとなりうるその年の№1を指名・ドラ2以下で戦力となる選手を指名するというもの。
そして入団した選手をしっかりと育成していくというサイクルが整ってきたことがその戦略を強気に押し立てているのだと思います。

さて今年のホークス
福岡ソフトバンクホークス ですが、シーズン当初は昨年までの3本柱(杉内・和田・ホールトン)が一気に退団して投手陣の崩壊が心配されましたが、摂津・大隣・山田に新垣の復活・武田の台頭もあり防御率2.56でリーグトップでした。またこれに育成枠出身の千賀や二保も成長が見込まれます。
一方でリリーフ陣は馬原やファルケンボーグなど怪我人が相次ぎ岡島を緊急的に補強しましたが、守護神がなかなか定まらずシーズン後半には森福や岡島が打ち込まれるシーンが度々あり重要なゲームを落としてしまいました。
 ※ 岡島はメジャー出戻りで、寺原がFAカムバック?らしい

捕手も細川・山崎・髙谷の併用が続き、屋台骨のポジションが定まらず、3人とも打率は2割周辺という有り様。

野手陣は昨年のMVP内川がシーズン当初 まさかのスランプ… それに引きずられるようにチーム全体が沈滞ムード。シーズン通しても3割残したのは内川・松田の2人だけ。
打点もペーニャの76がベストで松田・内川が50台、続くは長谷川・小久保・本多の30台。さらにはホームランも二桁はペーニャのみと悲惨な状況。得点(452)がリーグワーストのオリックス(443)とほぼ変わらないという悲惨な状態は100打点カルテットやチームで6人の3割打者を輩出した2003年を知る人間からしたら、悲しい限りです


また小久保の引退、松中も引退カウントダウン中(!?) とチームが大きく変革し始めていると思います。

さてこんな状況下での今年のドラフトですが、ホークス
福岡ソフトバンクホークス はどのような指名をしていくのでしょうか?
 
【 補強ポイント 】
・ 馬原の後継者となる守護神候補
・ 4番を打てる打者(3割30本100打点)
・ リーグを代表するようなキャッチャー
・ チームリーダーになれる内野手

報道では花巻東の大谷くんを指名予定だったところ、先日のメジャー挑戦表明で亜細亜大の東浜くんを競合覚悟で指名するようです。(…となると、東福岡の森くんは取り逃がし!? ← 広島がドラ1で指名とのこと)

ただ今年は変革期の重要な1年だと思うので、アグレッシブな指名をしてほしいと思います。例えば・・・

 1位 北條 史也  光星学院 内野手
 2位  田村 龍弘  
光星学院 捕手

とか

 1位 大谷 翔平  花巻東 投手
 2位  三嶋 一輝  法政大
 投手

とか





朝日新聞が3月15日付朝刊で報じた「巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過 97~04年、計27億円分」の記事に対し、巨人が朝日新聞社に質問状を送ったようなのでちょっとイジってみよう。 

質問状については日刊スポーツより転載:

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20120324-922610.html

<1> 貴社が取り上げた選手の契約は1997~2004年でしたが、当時の最高標準額については、2001年6月の実行委員会において、「これは標準額であり、上限額ではない」という申し合わせが確認されています(特に、その申し合わせ内容は「新人選手とはいえども、優秀と誰もが評価する選手には、その評価に見合った契約金、年俸が提示されていいというのが12球団の一致した考えである」という踏み込んだ内容であった点にご留意いただくようお願いします)。この申し合わせは2007年に「上限」が定められるまで、プロ野球界の共通認識でした。この点については、貴社の板橋洋佳、矢崎慶一両記者の取材に対し、当職らが丁寧に説明したところです。にもかかわらず、最高標準額を超えた契約金があたかもルール違反であるかのような印象を読者に与える記事を掲載しました。事実関係とは別に、貴社は、当時、6選手の契約金が最高標準額を超えていたとすれば、どのような問題があるとお考えでしょうか。


⇒ルールに違反してなかったとの巨人軍のスタンスはよく分かりました。一方でプロ野球界が標準額を定めた意図について巨人軍はどのようにお考えでしょうか?また巨人軍には元オーナーによる「巨人軍は常に紳士たれ」との遺訓があるそうですが、プロ野球球団の模範となるべき巨人軍がその意図を大きく外れる形でこのような結果を産んだことをどのようにお考えでしょうか?

<2> 2001年6月の実行委員会で上記申し合わせを確認した文書を採択した際、実行委員会の議長だった小池唯夫パ・リーグ会長が「(標準額をオーバーした分を“裏金”とするような)報道があった時に(文書で)反論するのがいい」という発言をしています。当職らは、毎日新聞社代表取締役会長や日本新聞協会会長を歴任するなど新聞界のトップを務めた小池会長が、当時そのような発言をしていたことも丁寧にご説明しましたが、貴社は、小池会長の発言の趣旨をどのように理解したのでしょうか。

⇒小池さんの発言があったことは理解しました。ところでこの意見はすべての球団が一致する認識だったのでしょうか?またそれは申し合わせ事項に含まれているのでしょうか?

<3> 貴社は、本件記事の見出しで、「球界申し合わせ超過」と表現しています。しかし、「最高標準額は上限ではない」というのが当時の12球団の「申し合わせ」であったことに照らせば、この見出しは明らかに誤報であり、読者を誤導する極めて不適切な表現であると考えます。貴社の考えをお聞かせ下さい。

⇒最高標準額を定めたものの、それが上限ではないとの申し合わせは理解しましたが、その標準額の2~6倍もの金額は申し合わせに対して大幅な超過だと考えますがどのようにお考えでしょうか?我々や報道を目にしたプロ野球ファンはこの点を問題にしているのですが・・・。

<4> 新人選手の契約については、選手育成の観点から、高卒は5年程度、大卒・社会人は3年程度は契約関係を維持することが球界の共通認識となっており、入団契約の際にも、数年間は契約を維持するという認識のもとに交渉が行われている実態をご承知でしょうか。

⇒このことと申し合わせの金額を大幅に上回る提示を行ったこととどのような因果関係があるのでしょうか?質問の意図が全く不明です。また後程の質問に上記質問が関わるのならば、そのための初年度の契約金ではないでしょうか?

<5> 2007年に新人選手の契約金を上限1億円(出来高を含め1億5000万円)と決めた際も、そうした実態を踏まえた議論が行われており、少なくとも最高標準額については入団初年度に支払う金額が念頭に置かれていたことをご存じでしょうか。

⇒初年度の契約時に支払い(出来高も含めて)を約束するのならば、当然 新人選手に対する契約金(標準額)に含まれなければならないのではないでしょうか?また質問のようなことを言われるのならば、巨人軍において入団初年度以外にそれらの契約金を支払った実績がどのくらいあるのでしょうか? 

<6> 貴社が取り上げた6選手の契約金額が、仮に「最高標準額」を超えていたとしてもルール違反とはいえないことは前述した通りですが、最高標準額はあくまでも入団初年度に支払う金額に関するルールであるというのが球界の認識であったことを踏まえれば、貴社が取り上げた選手の契約金は「最高標準額」の範囲内です。貴社は、本件記事の中で、「6選手の契約では、1億5000万円を超過する金額について、複数年にまたがって分割払いするとし、各年の出来高条件の一部をクリアした場合に支払われるとされていた」と記載していますが、そのような契約内容であってもなお、問題があるとお考えですか。

⇒申し合わせにおいて2年目以降に契約金を支払うこと(FAを除く)は前提となされているのでしょうか?そもそも巨人軍において契約金はどのような意図で支払っているのでしょうか?FA権を得るまで移籍の自由を制限されるために支払っているのではないでしょうか?

<7> 当球団は、新人選手に2年目以降に支払う出来高払い分については、入団初年度の支払い分とは性質が異なるものであることをより明確にするための見直しを、2001年に行っております。この見直しは、税務当局に自発的に相談した上で行ったものです。貴社は、こうした事実を承知していますか。

⇒報道においては税務上の問題は取り上げておりません。ですので巨人軍のそのような取り組みについては承知しておりません。

<8> 当球団は貴社の取材に対し、新人選手の契約金に関するプロ野球界の実態や考え方を正しく理解していただくためにも、事情をよく知るNPBの関係者などにきちんと取材をしていただきたい旨、強く要望しましたが、要望をお伝えした翌日の朝刊に早くも本件記事を掲載されました。貴社は、NPB関係者などに取材はされたのでしょうか。

⇒プロ野球は球団や選手だけのために存在しているのではありません。関係者に加えて、応援してくれるファンがいてこそ成り立つものと考えます。従いましてプロ野球界の実態や考え方が正しくない場合にはそれを正していくことも報道に携わるものと使命と考えます。

<9> 本件記事に取り上げられた選手6人のうち少なくとも2人については、貴社が契約金として報道した金額を合意した契約はなく、明らかな誤報です。貴社は、何を根拠に各選手の契約金を報道したのでしょうか。

⇒上記内容から読み取ると、4人については報道した内容通りで契約を交わしており、また残りの2人についても報道した金額ではなくとも申し合わせを超過する金額で合意した契約ならあるのでしょうか?

<10> 本件記事に取り上げられた選手の契約内容は、(1)8年~15年も前のことである(2)選手個人のプライバシーに関わる極めてセンシティブな情報である(3)当時の球界のルールに違反するものではない-にもかかわらず、貴社が選手の実名をあげて写真付きで報道する価値があると考えた理由をお答え下さい。

⇒(1)過去のことであろうと間違いは検証する必要があることは親会社が報道関連の会社であれば当然であるとお考えになりませんか?(2)関係会社に報道関連の会社を多くお持ちですが、契約更改の際にその関連会社の報道において年俸の推定額を報道されませんでしょうか?その論理ですと、こちらも選手個人のプライバシーに関わる極めてセンシティブな情報だと考えられますが・・・。(3)プロ野球を応援する一般の方々からすると、申し合わせを大幅に超過する巨人軍の振る舞いを理解されますでしょうか?これこそが報道する価値だと考えます。 

<11> 貴社は、報道の根拠の1つとして「巨人軍の内部資料」を挙げていますが、その内部資料の真偽について、当球団には一切、裏付けを取らずに記事化しました。当球団としては、そうした真偽不明の「内部資料」にのみ依拠した思い込み取材が、誤った報道に結びついたと考えます。貴社は、「内部資料」なるものについて、どのようにして本物であると判断されたのでしょうか。

⇒今まで様々な噂でこれらのことは聞いておりました。そして今回これらの資料でこれらのことが裏付けされたものと考えます。 

<12> 仮に、貴社が入手した「内部資料」が本物(原本のコピーを含む)であれば、それは当球団から違法に持ち出されたものだと考えざるを得ません。情報提供者が、違法な手段で取得した資料に依拠した報道について、貴社はどのように考えていますか。

⇒これらの資料は内部告発によって得たものでございます。今回の報道によってプロ野球界が浄化されるのであれば、違法に持ち出されたものであっても十分にその価値はあるのでないでしょうか? 

以上が各項目に対してのイジリです。結構 ツッコミどころ満載だったような気がしますが、朝日新聞はどのように回答するのでしょうか?w



久しぶりのブログが悲しいニュースになってしまいます・・・

昨日行われていたFAカップ トッテナムVSボルトンで
ボルトンのムアンバ選手が突然の発作により試合中に倒れてしまいました。



サッカーの試合中の発作と言えば思い出されるのは
フランスでのコンフェデ2003でカメルーンのMFフォエ選手です。

またセビージャのSBプエルタ選手も試合中に発作を起こして亡くなりました。

そして試合中ではないですが、エスパニョールDFのハルケ選手や元日本代表で松本三雅DFの松田直樹選手も心臓発作で亡くなってます。

今回は迅速な措置が取られたようですが、
ムアンバ選手はICUでの治療が続けられており、予断を許さない状況のようです。

この迅速な措置は上記の過去の事例やチェルシーGKのチェフ選手が試合中に頭蓋骨骨折した際の治療の遅れに当時のモウリーニョ監督が激怒をしてFAへ抗議したことで試合中には救急車がスタジアムに常駐するることになったことなどが功を奏したとのことです。

日本のスタジアムもサッカーの試合だけでなく、その他の接触の発生するスポーツを開催する際には(少なくともトップカテゴリには…)救急医療体制を整えて試合を行ってほしいものです。

最後にムアンバ選手の無事を改めて祈りたいと思います。

ボルトンに所属する宮市の頭を抱えて悲しんでいる表情は同じ日本人として忘れられないですね。。。