ソン・ソンヨン

ソン・ソンヨン（ウィビンソンシ）
演じている俳優はハン・ジミン、幼少期はイ・ハンナ




幼少期にパク・テスとイ・サンに出会い三人の物語は始まる。



もう会う事もないだろうというサンにいつか私達がお傍に行きますと約束した。
ある企みからサンを助けたことをきっかけとして二人は命を狙われてしまう。
テスの叔父パク・タルホの機転により、テスとソンヨンは窮地を脱し逃げるように都を離れる。

大人になり都に戻ったあとも、サンへの想いを抱き続けたソンヨンは
図画署（トファソ＝朝廷の出来事を絵画で記録するなどを職務とする役所）の茶母（タモ＝雑用を担当する女性で身分が低い）として働き始める。



史実では女官出身の側室（ウィビンソンシ）ということらしいです。