GWも終わり、製作に時間を費やすことが出来ました。
その甲斐もあり、サイズや明るさなどの仕様がほぼ確定しました。
このバックランプの話題をブログに載せますと、アクセス数が伸びる傾向にあります。それだけ、バックランプをより明るいLEDに交換したい需要があるのが頷けます。
そこには、バックカメラの普及が一役買っているのではないかと思います。近年、ナビゲーションが標準装備になってきて、それに伴いバックカメラも標準装備の車種が増えてきています。もちろん、アフターマーケット市場での充実度も、そこの寄与していると考えます。
バックする際に、バックカメラの映像が暗くてちょっと不安との声も聞きますので、明るくてバックカメラの映像が良く見えることにより、安全運転につながるのであれば幸いです。
LEDMAGICが提供するバックランプは、86 BRZ とうたっていますが、もちろん色々な車種に対応しています。
T10ウェッジベースに、T16相当の大きさに合わせたLED配置、アルミ基板での製作ですので、軽く放熱性も高いのが特徴になります。
バックランプは外装品になりますので、保安基準や安全性にも配慮が必要ですし、もちろん耐久性も必要です。
明るいLED=発熱がハンパない
の構図ですので、熱をどれだけ逃がせるかが耐久性の高低につながります。ですので、明るくするためにLEDを大量に実装すればいいわけではなく、しっかり熱を逃がしながら明るくする、こちらの両立が重要です。
いわゆる、市場で安価で売っているLED製品が、100何発とか100個実装とかうたっているのは、それだけ1個1個のLEDが明るくない=発熱しないとの構図になります。でないと、すぐLEDが熱で故障し点灯しなくなってしまいます。
ちなみに、弊社で使用しているLEDは、全て日亜化学工業製の正規品LEDを使用しています。ですので、パッケージに Genuine NICHIA のシールを貼ることが出来ます。日亜製のLEDを使っていると言っていて、このシールがない商品は、正規品でない可能性がありますね。
長々と書いてしまいましたが、こだわりを持った商品を皆さんにご提供したいので、今しばらくお待ちください。
LEDMAGIC