おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです
少し気温が上がりお天気に恵まれた三連休ですね。
私はお墓に行ってまいりました。
花粉で目と鼻がグズグズになりました(´ω`)
毎朝8時にお届けする!本日の
愛されすぎる脳科学×
ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは「結局、自分はどうしたいか」
「相手が何を考えてるのかわからないのでどうしたらいいのかわからない」という趣旨の相談って多い。
パートナー有り無しに関わらず、この「相手(男性)の行動が意味不明で振り回される」っていうこと、男女問わず、経験あるんじゃないでしょうか?
私ももちろんあります!!!
昔の私はいーーっぱい地雷踏んじゃって
イタタタ…
どころか、戦士の傷だらけでした(。-_-。)
恋愛におけるモヤモヤの、かなり上位のあるあるですよね。
言ってしまえば、かなりありふれた出来事です。男と女には、やっぱり深い溝があるのかも、とも思うけど。
同時に、好き故に、相手の出方をこちらも測り間違えることもありますよね。自分に都合のいいようにねじ曲げてしまったりする。
現実を正確にとらえることは、時に大きな傷を負う覚悟が必要ですから、難しい。
そこで、今回言いたいことは、
「男の○○な行動の裏にある本音は××」とかそういうノウハウではありません。そういうのは、また別の機会で。
今日言いたいのは、「あなたの気持ち」のとこについて、私の経験を書いてみました。
先ほど言っていた、男女問わず経験ある「相手の言動が、どうしたいと思っているのかよくわからない」ということですが、状況だけをなぞると、相談を受けた女性に共通するのは、
1.心も身体も親密な状態
2.自分から連絡すると、返信はきちんとあるし、会う
3.関係を深めようとしたり近づこうとするとかわされる
ということでした。
ただこれは「事実」であるだけで、この事実の周りに絡むいろいろな状況、事情はかなり異なります。それから、女性たちのキャラクターももちろん違うし、相手の男性のキャラクターもかなり異なります。
なので、相手の男性に対しての行動の読み取りや答えは全く違ったものだけど、それぞれの方たちに共通する大事な点、それは「自分はどうしたいか」ということ。
相手の行動は、よくわからないならわからないなりに、わかるまで時間をかければ良いと思うし、というかむしろ、うすうすわかってるくせに、事実を認めるのが怖いのかもしれない。
その部分は、相手の男性に関わることなので、直接その男性たちにコンタクトできない私としては、理解できる範疇は限られてるのですが、でもはっきり言えることは、「あなたはどうしたいと思ってる?」ってことでした。
「好き!会いたい!付き合いたい!」
いやいや、ちゃう、ちゃう。
ここでいう「どうしたいか」は、ちょっと違います。
なぜ「自分はどうしたいか」が大事なのか
目の前にいる男の行動に納得できずにいるから、モヤモヤしている。自分の望み通りに、事態も展開していかない。
そんな状況に、きっと多くの女性がイライラしたり心かき乱されたりしてると思うんですが、、、でも、当然ながら男性(他人)を変えることはできません。
思い通りに展開しない関係を、納得のいく状況に変えたいがために、つまりはその男性を変えたいがために、
女性たちは押してみたり引いてみたり、優しくしてみたり冷たくしてみたり、尽くしたり泣いたり笑ったり怒ったり、いろいろな行動に出てしまいますね。
そして、その行動の中で相手に発する言葉にも、いろんな「意図」が含まれます。
この「意図」、「あなたを私の思い通りに変えたい」という意図です。それは相手の男性にも、しっかり伝わってしまいます。
それは褒め言葉であっても、好意であっても、賞賛であっても、そこに「私を好きになって!」という「意図」が感じられる場合、
敏感に感じる男性は(まぁ、きっと言葉にはできないやろうけど)恐れをなして、もしくは鬱陶しくなって、離れたくなります。
こうなってしまうと、とても悲しい(T ^ T)
私もさんざんやらかしてきたし、今でもたまにこの地雷踏んで失敗すること、あります。そんな時、私はこんな風に考えるようにしています。
相手を思い通りにしたいというエゴがあった場合は、すべてが本末転倒。むしろ相手を苦しめる。相手を思い通りにしたいというエゴがある場合は、好きと相手に言ってはいけない。
うわぁーーーーーーー!
いま自分で書いてみても、イタタタです。苦笑(^^;
ていうか、多くの女性が、一般的には「自分から好きと言ってはいけない」んです。だからこそ、「自分はどうしたいのか」を考える必要がある。
どういうことかというと、
「相手が自分の思い通りになってくれたら、幸せ」という状態である間は一生幸せにはなられへんから。
「彼が○○だから、私も○○」
「彼が私を好きになってくれれば、私も好きになるし幸せ」
「彼が離れていくなら、私も離れる」
「彼が△△したいなら、私も△△する」
コレ読んでみて、どう思いましたか?
これ、全部、彼が中心ですよね。
あなたの意思はどこにあるの!?と思ってしまう。
これこそ、依存。しかもこのパターンの依存は、相手を慮る姿勢と紙一重なので、わかりにくいんですね。
もちろん、相手のペースや事情に合わせて、こちらも出方を調整するということは、関係を壊さないために大事です。 でも、相手の事情のみになってしまうとこれ、思い切り振り回される悲しい結末になります。
だからこそ、しっかり芯に「自分はこうしたい」という意思が必要になります。これ、「意思」ね。「~したい」って言ってるけど、「希望」じゃない。
幸せになるという意思
「自分はどうしたいか」これをもっと正確に、噛み砕いて言うと、「自分がどうありたいか」っていうこと。つまりは、「どういう状態が自分が本当に幸せでいられるのかを自分で決める」と言うことです。
恋愛依存になって、相手に尽くしすぎるきらいのある女性は、多い。かくいう私も、経験があるし、いまでもギリギリの時が、ないこともないような気もする…(笑)
でもね、自分もかつてそうやったから思うけど、ほんまにそういう女性って、イタいし、惨めやから!!!!
女は絶対、惨めになっちゃいけない。
男性が男性に遊ばれて惨めなのんは笑えるけど、女の惨めなのは笑えません。イタさや惨めさは、重い空気になって、周りに波及します。しかも、雪が降るごとく、どんどん積もっていってしまう。
だから、絶対、女は恋愛ごときで泣いたりしたらあかんと思うんです。男に泣かされたりなんかしたらあかん!と思うのです。
じゃあそのために必要なこと、
「どういう状態が自分が本当に幸せでいられるのかを自分で決める」
女は絶対幸せじゃないとあかん
女は絶対幸せにならなあかんのです。
それが周りを幸せにするから。
てか、絶対幸せでいつづけなあかん。
ていうか、人を幸せにしたい、彼に幸せになってほしいと言う前に、あなたが幸せになることが先やから!!!!!
あなたが幸せじゃないのに「◯◯さんには幸せになってほしい」とか、もう、嘘やからそれ。口先だけやから。大きなお世話やから。
その幸せが、あなたの周りのみんなを
幸せにするんです!!
明日のテーマは、
を配信します
ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう