おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです
毎朝8時にお届けする!本日の
愛されすぎる脳科学×
ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは
「従順=ありがたいが自分より価値が低い」
Mr.Childrenの歌でもあるように、
恋愛はシーソーゲーム♪
「木を見て森を見ず」という言葉があるように、
人は熱中するとどうしても近視眼的に
なってしまいます。
恋愛はまさにその典型ですよね。
恋愛ゲームにハマっていくほどに、
どうしても短絡的な解決策を求めてしまいます。
恋愛テクニック然り、会話テクニック然り。
しかし、恋愛においてテクニックとは、
あくまで ”おまけ” 程度のものでしかありません。
根本的な解決策や本質的な恋愛論を
ワンポイントレッスンでは書いています。
今日は、彼に従順なあなたが及ぼす
影響について、書いてみようと思います。
「どうでもいい人には好かれるんだけど、
肝心な彼氏は一向に振り向いてくれない…」
こんな経験、あなたもありませんか?
恋愛は、”価値のシーソーゲーム”
私たちはなるべく安い値段で、
なるべく価値の高い商品を欲しがります。
同じく、なるべく努力しないで(楽をして)、
なるべく価値の高い男性を彼氏にしたい、
と思うのが人間です。
しかし、そうは問屋が卸しません。
たとえば、あなたが”どうでもいい人”
と呼んでいた男性が、
いくら尽くしてくれたとしても、
きっとノーサンキューじゃないですか?(^^;
同じく、あなたの理想の男性も、
あなたがいくら尽くしたところで、
まったく意に介しません。
まず、あなたがしなければいけないことは、
”好きになった側の方が価値が低い”
という事実を知ることです。
ただ、コレは何も悲観する必要はなく、
この事実を認めた上で、
あなた自身の価値を高めていく
努力をすればいいんです。
じゃあ、すぐにできる価値の高め方とは
何だと思いますか?
自慢?
オシャレ?
彼氏を褒める?
… どれも「ノー」です。
特に自慢は、「自信のなさの裏返し」
だということが、彼氏にバレバレです。
そこで、あなたの価値を高める手段として、
”与えすぎない”ことを意識してください。
男性にも言えることですが…
得てして、女という生き物は、どうでもいい男性にはあっけらかんとしてられるのに、好きになった男性には気を遣いすぎちゃうものです。
しかし、世間には「尽くす女性はモテる」
のような風説が流布していますが、
あなたも過去を振り返ってみれば、それは
単なるデマに過ぎないと思い当たるはずです。
むしろ、好きな男性に対して尽くしてマメになるほど、相対的にあなたの価値は下がっていくのです。
たとえば、石は石でもダイヤモンドは価値があるのに、道端の石ころを蹴飛ばしてもなんとも思いませんよね。
このように、ただの炭素のかたまりでも、
”珍しい”というだけで価値が跳ね上がります。
その一方で、ありふれて存在するもの、
あるいは”当たり前”に存在するものに、
人はあまり価値を感じないものなんです。
つまり、あなたが尽くせば尽くすほど、
あなたの誠意が彼氏にとっての”当たり前”になり、
あなたの価値がどんどん目減りしているのです。
慣れっていうのは、なんとも怖ろしいものです。
だから、あなたは好きな彼氏だからこそ”与えすぎない”、または”いい人になりすぎない”必要があります。
「どうでもいい人には好かれるんだけど、
肝心な彼氏は一向に振り向いてくれない…」
この悩みも、誠意や労力をあまり与えていない男性からは好かれ、与えすぎている、意識しすぎている男性から嫌われる例です。
彼氏からメールが届いても、
うれしいからといってすぐに返さない。
彼氏の無茶な要求を、無理してまで飲まない。
彼氏が別れを切り出しても、泣きつかない。
実は、彼氏のわがままに左右されなくなるほど、
相対的にあなたの価値は上がっていくのです。
とはいっても、
なかなかむずかしいんですが・・・
まずは、”与えすぎない”ことで
あなたの価値を高めましょう。
そして同時に、内面も磨いていきましょう。
さらに具体的な方法については、恋愛講座や
セッションで詳しくお伝えしています。
このレッスンで、何か少しでも
ヒントになることがあれば幸いです。
明日のテーマは、
を配信します
ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
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