初々しい"うい"が来た | 喫茶・煩悩のままに

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気ままに遊んでふざけてるアホなブログです。
気に入ったらなにより、まぁあんま面白くはないだろうな、うん。
やめるとか言っておきながらまたやってる変な所だね、まぁそんなブログです。良かったらコメントもどうぞ、答えるかはナゾだが





「はじめまして、平沢・唯の妹、『平沢・憂(ひらさわ・うい)』と申します」






煩悩司
「おお良く来た、君が唯ちゃんの妹平沢ウイだね"憂い"と書いて"うい"と読むんだねぇ」


「そうです」



煩悩司
「いやぁ唯ちゃんから聞いてるよ、良く出来た妹がいると、姉がアレだと妹はしっかりするわけだね」


「いえいえ、お姉ちゃんは天然でドジですけど、そこが良いんです」






「あ!うぃ~!」


「お姉ちゃん!」

煩悩司
「なるほど、感動の再開ってやつだな」



煩悩司
「しかし兄弟姉妹というのは良いものだ、俺もあんな可愛い妹がいればあんな事やこんな事……一緒にお風呂に入ってあんな所がこんな事に!」







「ちょっとそこの頭髪と煩悩が爆発してる変態」

煩悩司
「ん?なんだ鈴ちゃんじゃないか、なんかえらく酷い事言われた気がするけど気のせいか?」


「気のせい気のせい、そんな事より憂ちゃんをもうちょっと説明してよ」

煩悩司
「あいやわかりもうした!」




煩悩司
「『平沢・憂』唯ちゃんの妹でなんでも要領よく覚えなんでもできるスーパー妹、だけどお姉ちゃんに依存してる感じが可愛い反面恐い所がたまに傷、将来結婚したりとかできるのか!?」


「そんな説明いらないんじゃない?」






煩悩司
「そして憂ちゃんは唯ちゃんと同じ顔してるからお互いの表情のバリエーションがグーンと上がった、お互いのというより唯ちゃんがだが」





煩悩司
「こんな表情の唯ちゃんをうちのブログで見た事が無い!あの自由で暴れてる唯ちゃんがなにやらしおらしい……可愛いじゃないか!可愛いけど唯ちゃんらしくない気もする」






「所でさ!」

煩悩司
「なんだよ、ところてんだかところ天の助だか知らんがなんだ?」




「そりゃもう復活のところてんマグナムだよ!」

煩悩司
「ところ天の助で話を広げるな!もとに戻せ!」


「じゃあ戻すよ?澪ちゃんと律ちゃんも買って!」

煩悩司
「あ~話戻さなくていいや、ところてんだかブロウクンマグナムでどっか行っちゃっていいや」



Mr.鷹野郎
「おーい掃除終わったぞぉ」






「あら?掃除してたんですか?ありがとうございます」

Mr.鷹野郎
「まぁね、外は寒いというのに掃除してあげたよ、まったくめんどうな」





煩悩司
「だから買う予算が無いんだよ!」


「なにを!?このまま『けいおん!』のメンバーをコンプリートするのと違うのかぁ!」

煩悩司
「そんな金あったらな!そに子買っとるわい!」


「なにを!?そうやって胸と太股がムッツィンでお尻がプリンな娘を買おうって言うのかいあんたは!」

煩悩司
「そうだ!ムッツィンでプリンなムッツィンプリンが好きなんだ俺は!」


「そんなプッチンプリンみたいな……」



ビースト
「どうも!皆さんお久しゅうございます!ビーストでござい!」

「いやぁ皆様に好かれているようで!え?違う?違うのかぁ……」





ビースト
「まぁいっか、あそこにムッツィンでプリン、とまでいかないが可愛い娘がいるじゃないか、あの娘のプリンに俺のクリームをかけて、クリームプリンにしよう!」




ビースト
「ではではいただきまぁ~す!」






クウ介
「俺はいったいあと何回コイツを蹴飛ばせば良いんだ?後何回コイツを殴れば良いんだ?ゼロは俺に何も言ってはくれない……教えてくれウーフェイ……」

「……まぁとにかく止めるか」

グシャ!


ビースト
「うぅ……俺の野望が早くも断たれた……」

クウ介
「まったく懲りないやつだ」




クウ介
「大丈夫かい?お嬢さん」


「なんだか良くわかりませんが、ありがとうございます」

クウ介
「君、後少しでこの変態な野獣におそわ……」



ズルッ!


クウ介
「れ!?」




クウ介
「あ!」


「え?」




ドゴシャァァァァ!!!!





ビースト
「フッフッフッ……俺は乾燥対策に全身にマヨネーズを塗ってある、これで保湿ばっちり!」






ビースト
「って……クウ介さん!」





煩悩司
「クウ介さん大丈夫!?……って!は!」


「これはなんというか」




煩悩司
「こ……これは!」




煩悩司
「尻枕じゃないか!膝枕をこえた最高の枕!YASUさんが言ってた膝枕とはこれかぁ!」

Mr.鷹野郎
「すげぇ膝枕……いや尻枕があったものだ」



煩悩司
「なんて羨ましいんだ!こんな事するのは志村けんのバカ殿ぐらいしか思いつかないよ!」


「クウ介さんもなかなかの煩悩を持っていらっしゃる!素晴らしい!」

Mr.鷹野郎
「くぅ~!尻枕とか!クウ介さんやるなぁ!」


「私だって憂にやった事ないのに!凄いよ!凄い羨ましいよ!」

ビースト
「なぜこの状態を大絶賛するのか……俺が言うのもなんだが……」



クウ介
「……うーん……なにやらムニュムニュと心地のよい……ってまさか!」






クウ介
「いや!違うんだ!わざとじゃない!」

煩悩司
「そんな謙遜しなくても良いんですよ!したいのなら、そう言えば良いんですよ!」

クウ介
「違う!違うんだ!」

煩悩司
「男は皆むっちりが好きなむっつりスケベなんですよ!」

クウ介
「うるさい!おめぇと一緒にするな!」



クウ介
「違うんだ!憂ちゃん!わざとじゃない!」


「あの……ええと……」

クウ介
「申し訳ない!憂ちゃん!」




「あの……その……や……柔らかかったでしょうか?」

クウ介
「……は?」






「あの、私のお尻は柔らかかったでしょうか?」

クウ介
「…………」

煩悩司
「なんだよその質問!ビックリだわ!」


Mr.鷹野郎
「クウ介さん固まっちゃったよ」





「だ……だって怪我するかもしれないじゃないですか!硬いと……柔らかかったら平気かな……と」

煩悩司
「そういう事か……だけど……」


「大丈夫だよ、憂のきっと柔らかいもん」

煩悩司
「柔らかいもんじゃないよ、そういう問題じゃ……」


「そうだよね!」

煩悩司
「そうだよねじゃないよ、そうじゃないだろ」






クウ介
「そ……その……憂ちゃんのおしりは……」





クウ介
「とても柔らかかったです!」

ビースト
「答えちゃったよ!」

クウ介
「ごちそうさまでした!」

ビースト
「ちょっと!?クウ介さん!?」





「怪我も無いみたいですし!良かったです!」

煩悩司
「良かったのかぁ……」


「良かったね!」



「うん!」

煩悩司
「うん?良かったのかぁ……」

「姉が姉なら妹も妹……だな……」

Mr.鷹野郎
「……だな」






というわけでflg-papaさん、出演許可ありがとうございます!今日のと明後日の更新は既に製作してあるやつなので、それを消化してからになるため、22日月曜日から出演していただきます、よろしくお願いします!


ところでYASUさん、このシチュエーションであってましたか?あの膝枕?と言いますか尻枕とでも言いますか(笑)クウ介さんに怒られてしまうかも、とか思いながらでもクウ介さん結局膝枕してもらってないしなぁ、と思ってたらこうなりました。

クウ介さん、いかがだったでしょうか憂ちゃんの尻枕は、自分も尻枕をしてもらいたい……


というわけで次回の更新は12月19日金曜日になります