お待たせしました
11月もまた発表しまーす
さて、先月はどんな素晴らしい映画に出会ったでしょう
ランキング形式で評価はいつものとおりです
《評価の見方》
0・・・拒絶
1・・・記憶にない
2・・・どうでもいい
3・・・観るものが尽きたら
4つ・・・もう一度観たい
5つ・・・何度も観たい
第1位 This Is It (2009年 米国) ・・・
やっぱりねぇ、これは感動作です。
ドキュメンタリーがこんなにドラマチックに出来上がったら
コンサートを超えるものがあるんじゃないでしょうか。
今でも、マイケルのあのダンスを思い出すとゾクッとします。
良い意味で刺激物デス。
生きていると色々あるけど、希望を持って
全身全霊で生きていることをエンジョイしなきゃ損だ
と映画を観終わると励まされます。
マイケルは、今も生きていると思いますね、本当に。
第2位 ルディ (1993年 米国) ・・・
「ルディ」も実在する人物の物語。
彼の存在は以前TVで見て知っていたけど、映画を観るまで
思い出しませんでしたが、あぁ!と思い出した時には
映画はクライマックスで、とたんに涙がどーっと出てしまいました。
DVDを貸してくれた義弟に感謝
遊びに来ていた友人とみんなで観て感動を分かちあえたし。
夫も何度も観ては泣いてました
あ、どういう話かというと・・・
ピッツバーグの労働者家庭に育ったルディという青年が、
学歴も体型も運動神経も及ばないのにフットボールの名門、
難関のノートルダム大への進学を目指していく、そして・・・という青春もの。
ご存知の方も多いのでは
彼の存在は以前TVで見て知っていたけど、映画を観るまで
思い出しませんでしたが、あぁ!と思い出した時には
映画はクライマックスで、とたんに涙がどーっと出てしまいました。
DVDを貸してくれた義弟に感謝
遊びに来ていた友人とみんなで観て感動を分かちあえたし。
夫も何度も観ては泣いてました
あ、どういう話かというと・・・
ピッツバーグの労働者家庭に育ったルディという青年が、
学歴も体型も運動神経も及ばないのにフットボールの名門、
難関のノートルダム大への進学を目指していく、そして・・・という青春もの。
ご存知の方も多いのでは
第3位 運命を分けたザイル (2003年 英国 ) ・・・
山岳映画でまたまた傑作を見つけてしまったよ
舞台は南米、アンデス山脈の難関のシウラ・グランデ峰(6600m)の
ほぼ垂直にそびえる前人未踏の西壁です。
その登山シーンの怖ーいこと、怖いこと。
「よう行かんわ・・・」と夫婦で怯えながら観ました。
イギリス人登山家のふたりは、見事登頂するのですが、
下山中に悲劇が起こってしまうのです
二人をつなぐザイルを切った方、そして切られた方の行方を
リアルに描いていてそれがまた壮絶
生と死、誰が、どうなるのか
手に汗握る実話映画です
舞台は南米、アンデス山脈の難関のシウラ・グランデ峰(6600m)の
ほぼ垂直にそびえる前人未踏の西壁です。
その登山シーンの怖ーいこと、怖いこと。
「よう行かんわ・・・」と夫婦で怯えながら観ました。
イギリス人登山家のふたりは、見事登頂するのですが、
下山中に悲劇が起こってしまうのです
二人をつなぐザイルを切った方、そして切られた方の行方を
リアルに描いていてそれがまた壮絶
生と死、誰が、どうなるのか
手に汗握る実話映画です
第4位 オール・アバウト・マイ・マザー (1998年 スペイン) ・・・
スペイン映画、久しぶりに観ました。
スペイン語、たっぷりじっくり堪能しましたよ~
「トド ソブレ ミ マドレ」ですよ~(=All about my mother.)
監督はヨーロッパの巨匠ペドロ・アルモドバル。
最愛の息子を事故で失ってしまった母親の、
死を乗り 越える魂の軌跡を描くヒューマンドラマ。
99年度アカデミー賞、最優秀外国語映画賞受賞です。
テーマは重たいですが、スペイン人らしく()
強くたくましく潔い人間性がとても好感が持てます。
舞台の中心がバルセロナというのも私好み
なんてったって、画が全編オシャレなんですよねー、ステキ
第5位 愛と青春の旅立ち (1981年 米国 ) ・・・
なぜ突然「愛と青春の旅立ち」を観たのか
ある日TVでリチャード・ギアの特集をやっていて思いついた。
意外でしたが、夫も私も観てない映画でした。
リチャード・ギア半端ない男前ですねぇ。
よくぞこの方を映画俳優になさいました、神様。
バイクに乗る姿もステキだけど、
教官のシゴキに絶える姿も愛嬌あり。
大変な名作に改めて拍手
第6位 ターゲット・ブルー (1994年 香港 ) ・・・ 3
出ました
神様仏様ジェット・リー様。
この頃はまだリー・リンチェイの頃です。
角刈りがなんとも初々しいです。
拳銃を撃ちまくるニヒルなボディガード役です。
・・・ストーリーはほとんどどうでもいい、私。
でも最後は笑っちゃいました。
ラストシーンで「なんだぁ、これボディガードじゃ・・・」と思ったら
イントロに、“殺人の目撃者である美しい女性の若きボディーガードと
悪の組織との戦いを描いた香港版「ボディガード」”って書いてあって
第7位 ファイナルデスティネーション (2000年 米国 ) ・・・ 2
なんか10月は当たり月でした。
「芸術の秋だから」なんて気合入れたのが良かったかな
ちょっと忙しくて本数は少なめでしたが満足です。
忙しい、なんてあまり口にしたくない言葉ですが
10月は本当に色々ありました。
スケジュール表を見ると休みの日があまりなかったなァ。
転職活動が一番時間をとっちゃッたかな。
(でも無事、成功しました今回のぷー子期間は2週間なかった)
こんな御時世、まさに栄枯盛衰、奢れる平氏久しからず。
途中、染付の作品展があったりでカラダもクタクタでしたが
そのおかげかいい出会いがありました
後ほどお伝えしますが、染付でお仕事することになりました。
あ、映画の話だったのに。
脱線、脱線。
今晩はこの辺で・・・