今日から8月。
容赦ない暑さですねぇ・・・A=´、`=)ゞ
映画の日でもあるので、今日は先月観た映画とDVDのおさらい。




7月は晴れ雨くもり雷 などなど不安定な天気で
気分もイマイチ乗り切らなかった方もいらしたのでは!?
モヤモヤを吹き飛ばす面白い映画をご紹介します!!




《評価の見方》

   0・・・拒絶
   1・・・記憶にない
   2・・・どうでもいい
   3・・・観るものが尽きたら
 星4つ・・・もう一度観たい
 星5つ・・・何度も観たい





 
CD第1位 My mother is belly dancer (2006年  中国) ・・・ 星星星星星



マンネリで冴えない日々を送っている団地妻たちが
それぞれの日常からの開放に目覚めて
ベリーダンスにハマっていく話。

でも基本、中国の文化的に受け容れられにくい(=露出の多い衣装)
ベリーだから主婦たちは周囲の環境から様々な軋轢を受けてしまい・・・
そこからさあ、どうする!?専業主婦たち。

現状打破、心機一転、自己啓発。
これを観れば、必ず過去の経験を回顧しつつ元気を取り戻せるでしょう。
主婦だけの話と思うなかれ!!

さてこの映画、実はアジアを代表する人気俳優、アンディ・ラウ指揮、
支援、協力の新人監督発掘プロジェクト第1弾なのです。
ラウファンの方、特典映像ではラウ様のインタヴューも楽しめますよ音譜



お稽古の極み

↑ポスターはこんなにきれいなの。



CD第2位 上海の伯爵夫人 (2005年 英国/米国/独国/中国 ) ・・・ 星星星星


1930年代の上海を舞台に、時代の波に翻弄される男女の
運命を綴る、という淡々としたジミ目な話なんですが・・・。
主人公の盲目の元外交官ジャクソンが上海でどう生きるか、
いくつも訪れる人生の選択肢、自分ならどれを選ぶかな、
なんて考えてみるとけっこうハマる映画じゃないでしょうか。





CD第3位 剣岳 (2009年 日本) ・・・ 3 


確かあと一週間で終了ですね。
ラストの展開が、今思えば残念でなりません。
夫は登山シーンのバックに流れていたクラシックが良かったと。
総括は昨日のブログでUPしたばかりなので詳細はそちらを。
追記:次回の登山の時は三角点を注意してみてみようと思います。




CD第4位 雲南の花嫁 (2005年 中国) ・・・ 3



雲南シリーズ、観続けています。
この花嫁、私は正反対の性格だからちょっとあこがれるなぁ。
夏に観るにはピッタリの青春ラブストーリーです。




CD第5位 天上草原 (2001年 中国) ・・・ 3


モンゴルの大草原が舞台の映画です。
小さな子供が、大草原での生活を強いられて、悩み苦しみ、
そして次第にたくましく成長していく姿が描かれています。
かなり泣けるシーンもある、ヒューマンドラマです。



CD第6位 胡同(フートン)のひまわり (2005年 中国 ) ・・・  3



文革によって断たれた画家の夢を息子に託す父親と、
そんな父親に反発しながらも同じ道を歩み始める息子の
30年に渡る愛憎の日々を描く感動ドラマ。
監督は「こころの湯」のチャン・ヤン。


      
CD第7位 白い馬の季節  (2005年  中国 ) ・・・ 3



またまたモンゴルが舞台の映画を観ました。
これも、貧窮するモンゴル草原での生活が根底にあります。
白い馬とモンゴル草原の映像が、美しすぎます。




CD第8位 龍白恋歌 (1996年 中国) ・・・ 3 


チャン・イーモウ監督の映画です。
やっぱり、人の心の動きを描くのがとても上手な監督だと思います。
今回は、復讐と愛情がテーマ。




CD第9位 THE SPIRIT 怒りの正拳 (2005年 中国)
・・・ 2 


どうしてこれをポチっとしたんだっけ!?
と思ってしまう映画でしたけど・・・キャスティングかな?
一応紹介すると、中国武術の創始者にして、ブルース・リーの
原点とも言える実在の人物、フォ・ユァンジアにまつわる
オリジナルストーリーで描くカンフーアクション、でした。




今月はボスのバケーションがあって、私も仕事は2週間のお休み。
思わず13泊14日のスポットレンタル予約を入れてしまった・・・キャッ((>д<))
登山もする予定なので、映画も山関係のもの多しビックリマーク




どこまで観れるかな~ァ
ホラーものもいいですね。
みなさまも、映画で息抜きをニコニコ