6月は、中旬から引越が決まってバタバタするまで
欲映画もDVDも堪能しました。
やはり、映画の力ってすごいなーと実感します。
何を観たかというと・・・
ちょっと振り返ってみます。
記憶をたどって、ランキングと評価もつけますよ。
《評価の見方》
0・・・拒絶
1・・・記憶にない
2・・・どうでもいい
3・・・観るものが尽きたら
4つ・・・もう一度観たい
5つ・・・何度も観たい
第1位 ウォー・ロード (2009年 中国) ・・・
第2位 ぼくの最後の恋人 (2007年 中国 ) ・・・
『女帝[エンペラー]』のダニエル・ウー主演のラブコメディ。
小さなカフェを開くことを夢見るビールガール・小敏と、
閉店の憂き目に遭ったフレンチレストランのオーナーシェフ・マイケル。
ひょんなことからふたりは店を共同経営することになり…。
このマイケルが、40カ国を旅したバックパッカー上がり。
なーんか、それだけで共感するものを感じたんです。
ものの考え方とかはやっぱり独特だけど・・・。
そういう男が、自分の居場所を見つけるまでの過程に
小敏という女性が、どう絡むかが見もの。
気分爽快のラブコメでした。
第3位 故郷郷の香り (2003年 中国) ・・・
北京の役所に勤め、妻と生まれて間もない息子と暮らすジンハー。
彼はある日、高校時代の恩師が抱えたトラブルを解決するため、
山あいの村に10年ぶりに帰郷した。
目的を果たし、北京へ戻ろうとしたジンハーは、思いがけず初恋の女性
ヌアンと再会する。薄汚れて、見る からに生活に疲れている様子で、
10年前とはまるで別人のようなヌアンの姿に動揺するジンハー。
彼女は幼なじみで聾唖のヤーバと結婚し、既に6歳になる娘 もいた。
ジンハーの心に昔の甘く切ない日々が甦る。翌日、
ジンハーは予定を変更してヌアンの家を訪れるのだったが…
うーん、これは泣けました。
しかも、映像がものすごく美しいんです。
香川照之が、言葉はしゃべれないけれど体で演技してる
ところがかなりすごいと思いました。感動のラブストーリーです!!
第4位 再見 また逢う日まで (2001年 中国) ・・・ 3
幼い頃生き別れになった兄弟姉妹が、再会を果たすまでの
ヒューマンドラマ。ジャンウー(『ここの湯』)の演技がGOOD!
第5位 鳳凰 わが愛 2007年 日本/中国) ・・・ 3
中井貴一主演。服役中の恋愛物。
中国って、昔はj男性とj女性の囚人が一緒の建物だったのね。
さすが中国。厳しさと素朴さが身に染みます。
中国って、昔はj男性とj女性の囚人が一緒の建物だったのね。
さすが中国。厳しさと素朴さが身に染みます。
第6位 雲南の少女 ルオマの初恋 (2002年 中国 ) ・・・ 3
田舎のとうもろこし売りのルオマがとにかくかわいい。
観光客に記念写真を撮らせるようと誘ったカメラマンに初恋。
甘酸っぱい恋の香り、雲南の棚田の美しさがなんともいえません。
第7位 ヘブン・アンド・アース (2003年 中国 ) ・・・ 2
これも中井貴一主演。
こんなに中国映画に出演していたとは知りませんでした。
でもこれはちょっと、うーん。
遣唐使という役が、実は刺客。私はあまり感動はなし。
こんなに中国映画に出演していたとは知りませんでした。
でもこれはちょっと、うーん。
遣唐使という役が、実は刺客。私はあまり感動はなし。
第8位 バンコック・デンジャラス (2009年 米国/タイ )
きがついたら、6月の最下位になってしまったこの映画。
ニコラス・ケイジがキライなわけじゃないのよ。
ストーリーとキャラ設定がタイの夏よろしくダルかったの。