ジム・キャリー主演映画『イエスマン』、めっちゃ笑える～
久々映画館ど真ん中の席でゲラゲラマジ笑いしました
やっぱりジム・キャリーの実力はすごい
この映画はBBCのラジオ・ディレクターが実際に体験した、
究極の自己啓発ノンフィクション「“YES”は人生のパスワード」が原作。
すべてに「イエス」と答えたらどうなるのか
ってな、おもしろい試みなんです。すべてを受け入れると、人生は大きく開けてくる
これって、
あると思うけど・・・日本のリーマン社会にはびこる、所謂上役ご機嫌取りの「イエスマン」
とはぜんぜん違いますよ
仕事にもプライベートにも厄介なことは全て「ノー」「嫌だ」「パス」と答える
極めて後ろ向きで究極の面倒くさがり屋の男、カール・アレン(ジム・キャリー）。
親友の婚約パーティーまですっぽか しちゃう、まー無気力最低男。
「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅されたカールは、
勇気を振り絞り、とある超怪しいセミナーに参加。
意味のある人生を送るための唯一のルールは全てのことに、
それがどんな何であっても「イエス」と言うだけ。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソン
（ゾー イー・デシャネル）は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。
人が変わったように運気をどんどんあげていくカール。
でも全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた・・・
なんていうストーリーですけど、注目すべきはジム・キャリー。
コメディの天才ジム・キャリーをスクリーンで見るだけで絶対元気になれる
彼はすごい力を持っている
４月という始まりの季節だけに、この映画を観て、未体験の世界を
覗いてみよう、なんて気にもなっちゃう
そういえば、私も今のお稽古を始めたのも春だった・・・
『イエスマン“YES”は人生のパスワード』全米では初登場第一位の
大ヒットを記録したそうです。
なんだか、原作も読みたくなってきたなぁ・・・
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